Diary 3/1~7 あいかつトライアングル

おはようございます。

《あかるく、あいかつ、あおい鳥》です。

 

青い鳥動物愛護会は昨年5月に

山口きらめき財団から助成金を交付され

ホームページを作成することができました。

 

 

そして今月はじめ

きらめき財団のブログに「助成金交付団体訪問録」

として青い鳥のことが掲載されました。

その中で

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犬猫の保護については、地域住民の理解と共感が、

今後の活動を支える大きな力となります。

地域全体の課題として取り組んでいけるよう、

積極的にPRを行われ、

活動を継続されることを期待しています。

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と結んでありました。

その通りです。

「地域全体の課題として取り組んで」行かなければ

いつまで経っても野良犬・猫は減らず
私たちの活動を終わらせることができません。
積極的なPRも 活動も
人手と資金が確保されてこそ継続できることで
熱意だけで解決できる問題ではありません。
どうかこれからも動物愛護に取り組む私たちの活動
「あいかつ」を地域の皆様にご理解していただき
市民と青い鳥行政が手をつないで
殺処分ゼロを継続して行けますよう
ご協力をお願い申し上げます。

 

 

●3月1日(水)

 

4・5か月のオス犬イチ(イチロー)君に

里親希望の見学がありましたが

「もう少し小さい子を」望まれ譲渡にはなりませんでした。

イチ君は人にも慣れており、お座りも待てもできます。

里親さんとの出会いを待っています。

 

 

●3月3日(金)

 

保健所から引き取った2匹の成犬をご存知の方が

フード等のカンパを持ってシェルターに会いに来てくれ

とても元気なのに驚き、感謝して下さいました。

プライバシーのために2匹の写真は出しませんが

どんな事情があるにせよ飼育放棄は罪ですよね。

 

 

●3月4日(土)

 

3・5か月のメス犬をトライアルしました。(ユリアちゃん)

お子さんが一時預かりさんのために絵を描いてくれました。

もう名前も決まっていて「お家に来てね」と書かれています。

お世話をして下さった一時預かりさんも

こんな素適な心遣いに寂しさを紛らわせたようです。

ありがとう。子どもも動物も純な気持ちはいっしょですね。

 

4か月のメス犬をトライアルしました。(ナミちゃん)

このご家族は前々週にシェルターを訪れ

ナミちゃんと対面した上でトライアルを決めました。

 

●ホームページの里親募集の掲載について話し合いました。

 

●3月5日(日)

 

4か月のメス犬をトライアルしました。(桜ちゃん)

桑山で保護され一時預かりさんが育てて下さった子です。

市民の皆様のご協力でこうしてまた

1つの命が救われました。ありがとうございます。

 

ご支援者様からフードやワンちゃんの服などを

いただきました。ありがとうございます。

 

●防府市の海浜の清掃活動を行ないました。

 

 

???? 毎週いっぱい犬や猫が保健所に収容されます。

いくら引き出し里親様を見つけても

翌週はまた収容され、切りがありません。

市民と動物愛護団体と行政が連携して取り組む。

この1つでも欠けたら問題の解決は遠のきます。

強固な「あいかつ」のトライアングルをつくるには

どうしたらよいのか、考えています。

アイディアがありましたらぜひお知らせください。

 

 

【青い鳥の詳細につきましては】

ホームページ をご覧ください。

http://aoitori-aigo.org/

里親募集/ボランティア募集

ご支援の方法/ふるさと納税/よくある質問

等を掲載しております。

 

【ふるさと納税へのご協力をお願いします】
NPO法人青い鳥動物愛護会は
防府市でNPOとして初めて
ふるさと納税の指定を受けた団体です。
 

 

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