Diary 6/14~20 一人くらいは犬猫のことを・・・

おはようございます。

《あかるく、あいかつ、あおい鳥》です。

 

語り継ぐおばあちゃんの言葉 3回目です。

動物好きのおばあちゃんが犬や猫を可愛がるので

孫たちもおばあちゃんのそばにいるのが好きでした。

おじいちゃんはそれが気に入らないらしく

例によってこんな皮肉をおばあちゃんに言ってました。

 

世の中には貧困や病気やさまざまな社会問題で

苦しんでいる人たちが大勢いるのに

何で犬猫のことばかり心配しているんだ。

人間の問題を解決するほうが先だろうに。

 

これも私が「あいあつ」に参加するようになってから

今でもよく聞かされる指摘です。

それに対しておばあちゃんはこう答えていました。

 

そうですね、おっしゃる通りだと思います。

だからこそ わたし一人くらいは

犬猫のことを心配してあげたいのですよ。

そうしなければ

ほかに誰からも心配してもらえない犬猫が

可哀そうじゃないですか。

 

まだ動物愛護に今ほど関心と理解がなく

「たかが犬猫」と言われていた頃の話です。

凛としてそう言ったおばあちゃんの強さに

今頃になって気づきました。

 

 

●6月14日(水)

 
2か月のメス猫2匹をトライアルに出しました。
(シナモン)              (バジル)

 

一時預りボランティアさんからペットシートのカンパを頂きました。

 

ご支援者からキャットフードのカンパが送られてきました。

 

 

●6月15日(木)

 
里親様から猫のミルクと風邪に効くサプリメントを送って頂き
早速すべての子猫のお皿にふりかけました。
 
ご支援者が洗剤を持って来て下さいました。
毛布や敷物・タオル等の洗濯が欠かせないので助かります。
 
 
●6月16日(金)
 
広島からシェルターに2週間の実習にいらしている
専門学校の生徒さんの送迎会をしました。
 
ワイヤーのくくり罠にかかったま君が退院して来ました。
 
保健所から成猫を引き出して避妊手術をし
「いろは」ちゃんと名づけました。
 
●保護犬のりゅうへい(4か月)が
散歩中に首輪が外れ遁走しました。
 
 
●6月17日(土)
 
一時預かりの子犬2匹がドッグランに遊びに来ました。
(ちはる♀)         (ビビ♀)
元気に遊んで帰宅後には爆睡だったようです。
 
 
●6月18日(日)
 
●深夜までりゅうへいの捜索を続けました。
 
●防府市の海浜の清掃活動をしました。 
 
 
●6月19日(月)
 
1・5か月のオス猫をトライアルに出しました。(シャネル君)
 
この方からペットシートのカンパを頂きました。
 
りゅうへいを保護するために保健所から捕獲器を借り設置しました。
 
 
●6月20日(火)
 
早朝、脱走中の「りゅうへい」を5日ぶりに保護しました。
心配と声援の声をお寄せ下さった皆様ありがとうございました。
 
3か月のオス猫をトライアルに出しました。(ソフト君)
 
先住猫が2匹いて
左のキジは2年前に青い鳥から引き取って下さいました。
 

 

 

【青い鳥の詳細につきましては】

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