Story空2.ぼくは「空」になった

おはようございます。

《あかるく、あいかつ、あおい鳥》です。

 

最初のトライアルに

「子犬の飼育が思ったより大変だった」という理由で

7月3日に戻って来た大将くん。

再度里親募集をすると すぐに申し込みが来て

1週間後に再トライアルすることになりました。

 

~* 7月10日 *~
 
ぼくに里親の申し込みがあった。
青い鳥のスタッフさんは今度も慎重に話を進めてくれた。
 
「この子は相手の事情で一度戻されました。
だからもう二度と戻されることのないように
終生大切に飼い、可愛がってくださいね」
と何度も念を押してから、ぼくは渡された。
「まあ可愛い」といって女の人はぼくを抱っこし
男の人もそばでニコニコ笑っていた。
こんども若いご夫婦だったよ。
 
 
~* 7月18日 *~
 

今度のご夫婦は1週間のトライアル期間が済むと

正式にぼくを迎え入れたいと青い鳥に連絡してくれた。

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おはようございます(*ˊ˘ˋ*)♪
まだ夜泣きがひどいですが 少しづつ慣れていってます!
もちろん家族に迎えます!

 

甘えん坊で、すぐにケージから出してと泣いたり

姿が見えると(○´・ェ・`○)クーンって、ずっと言ってますね。笑

 

夜泣きで夜中に起こされる毎日ですが

あまり甘やかさず、無視をして

無駄吠えをなくす練習をしています!

 
あ、そうそう。ぼくの名前は「空」になった。
明るくて、大きくて、シンプルで
ぼくはその呼び名がとっても気に入った。
 
~* 11月27日 *~

 

それからの ぼくの幸せぶりといったら・・・

名前のとおり空を飛んでるようだった。

「そら」とやさしくぼくを呼んでくれる人がいる。

ぼくは嬉しくてパタパタパタパタ尻尾を振った。

 

この家の子になって4か月過ぎた頃

里親様は青い鳥にぼくの近況をメールで知らせてくれた。

どんなメールだったか写真だけ紹介するね。

 

📧

11月ぼくは7か月になった。
大きくなり体重も11kgになった。
 
あ、そうだ。こんなこともあったっけ。
お風呂場で体を洗ってもらう時に足を滑らせ
足を骨折して 手術してもらったんだ。
 
抜糸してまた元気に走れるようになったら
飼い主様は
ぼくをドッグランに連れて行くのが夢だったようだ。

 
ぼくは奥さんにすごく甘えた。
いつも後を追って お腹の上に乗ったり
洗濯物の片づけの邪魔をしたり
朝、アラームがなると顔を舐めて起こしてやった!
 
写真の赤いスカーフ似合ってる?
奥さんの手づくりだよ。
「空を選んでホントによかった」
━━それが奥さんの口癖だった。

 

 
でも・・・
ぼくは年を越してから 戻されることになった。
どうして?
さあ・・・ぼくにもわからないよ。
 
続く・・・

 

 

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