おはようございます。
《あかるく、あいかつ、あおい鳥》です。
山の子ちはる 2か月メスは
5月8日にAさんのお家に行きました。
A家にとっては八番目の預かりっ子です。
ではAさんのブログに沿って
(*ダイジェストです。本編はAさんのブログでご覧ください)
ちはるの様子を追って行きましょう。
少し大人になれたかな
5月14日
一時預かりチハル
クララに嫌がられても近づいていく
クララを母親だと思ってるのかな
人には尻尾を振らないけど
クララには喜んで尻尾振って行く
素晴らしいショットですね。こんなシーンも
一時預かりさんのお家ならではのものです。
人間にはまだ微妙な距離😥
でも来た時に比べると
大分遊べるようになった😌
抱っこも徐々にできるようになったし
近づいて寝る事も
アカラス症
6月3日
アカラス症という
ニキビダニが原因の皮膚病になった
犬には皆ニキビダニはいる
ただ急に繁殖してしまう事があり 脱毛してしまう
それがアカラス症
特に子犬が発症するらしい
治るけど時間がかかる
今では目のまわり 足の関節部 お腹まわり 脱毛してる
それでも私達家族は 可愛いと思う
ただこんな顔になってる
写真を見て 里親さんが現れるのか 不安でした
(*ちはるに里親希望者が現れました。
6月4日に会いに来ることになりましたが、アカラス症の脱毛部分が広がっているので、他の一時預かりさんのお宅にいる山の子でちはるの兄妹と思われるサスケとフランソワも、一緒に会って選んで頂くことになりました。)
トライアルに・・・
6月4日
手前にいるのがサスケくん とてもフレンドリーで
里親希望者さんにもアピールしていい感じ
結構悩まれて家族で話し合いの結果
サスケくんがトライアルに行きました✌️
チハルとフランソワちゃんには今回縁がなかったけど
いつか素敵な里親さんがあらわれるよ
それまでアカラスを早く治そうね〜
クララは引き続きチハルの面倒みてね😄
ちはるが選ばれなかった時の、Aさんのやさしい言葉かけ。
また ちはるとクララのツーショットも素晴らしいですね。
2匹の会話が聞こえて来るようです・・・!
一時預かりさんって、けっこう大変でしょ。
でも楽しそうですね。
野良だった子もこうして人と一緒に暮らすことで
人に慣れ、人に甘え、人の言葉を知り
人と暮らすルールを身に着けて行きます。
シェルターでは少ない人数で
何十匹も同時に世話をしなければならないので
どうしても1匹ずつとふれ合う時間が限られます。
でも預かりさんのお家なら
たとえ短い期間でも親密にふれ合って頂けるので
飼い犬としての基本が身について行きます。
Aさんが「命をつなぐ」と言ったように
一時預かりさんは裏方的な役割を担ってくれていますが
「あいかつ」リレーに欠かせない大切なメンバーなんです。
続く・・・