Story野良4.ワイヤー犬まあ君の回復

おはようございます。

元気が出るブログ!

《あかるく、あいかつ、あおい鳥》です。

 

2か月ほど前に

イノシシ罠にかかった犬を3回にわたって紹介しました。

Story野良1.ワイヤー犬を救え(6月16日)

             2.ワイヤー犬を保護!(20日)

            3. ワイヤー犬 その後(29日)

 

この子は青い鳥でようやく保護することが出来

くんと名づけシェルターで療養をして来ました。

そのまくんに 8月13日

大阪のTさんからたくさんのプレゼントが送られて来ました!

 

嬉しいですね。

くんをずーっと気にかけ 2か月たった今も

こうしてプレゼントを下さるなんて!

いつかまくんのその後を報告しようと思って

経過を写真等で記録していたのですが

ちょうど良い機会ですので紹介します。

 

6月7日

半年ほどの間 右の前脚にワイヤーを絡ませたまま
シェルターの近くに時々姿を見せる野良犬を
ようやく保護することが出来ました。

 

6月10日

落ち着くのを待って病院に連れて行き

やっと脚に絡んだワイヤーを外すことができましたが

傷口が腐りかかっているので

経過次第では脚の切断もあり得る・・・との診断でした。

 

6月16日

退院してシェルターに入り まくんと名づけました。

スタッフが毎日ガーゼを替え包帯を巻いてやりました。

 
6月20日

くんもここが安心できる場所だと分かったのか

次第に顔つきが穏やかになって来ました。

そして なんと手から直接餌を食べたのです。

この時のスッタッフさんは

「噛まれてもいいと思って手を差し出した」と言ってました。

きっとその愛情が伝わったのでしょう。

 

ここまでは既にブログで紹介しました。

さて その後です。

 

 

7月15日

かかりつけの獣医さんに往診に来て頂きました。

 

ようやくカラーを外す許可が出ました。

くんもほっとしたような顔をしています。

脚の切断は何とか免れそうです。よくここまで頑張ったね。

 

7月16日

お風呂に入れないまぁくんを

石鹸水で時間をかけてきれいに拭き上げました。

まだ傷口を舐めるので包帯をしています。

 

 

8月19日

それからひと月後。ようやくスタッフにも慣れ

頭を撫でさせるようになりました。

 

 

8月28日

この日まくんは初めて
リードを付けてシェルター内を散歩しました。

 

しっかり歩いてます。
 
同じく山から保護されたマオとマリとは
お互いに警戒する様子もなく仲良しのようです。
 
やがて疲れたのか怖くなったのか座り込んで
 
ケージの前で固まってしまいました。

 

そしてようやく自分のケージに帰還。

何となく満足げなようです。

 

よくここまで回復し 人に心を開いてくれたと

私たちも胸に熱いものが込み上げます。

 

くんより

ぼくはワイヤーに右脚を絡まれ

痛みに耐えながら半年も野良暮らしを続けていた。

本能でどこに行けば餌にありつけるかわかり

シェルターの近くにいたので飢えずに生きて来れた。

そして青い鳥に捕まった。

長いこと脚を引きずって 疲れ切っていたから

「もういいや」と観念したのかもしれない。

 

病院やシェルターや人間に触れるのは初めてで

怖かったけれど、どこか安心もできた。

飢えることも 雨に降られることも

犬どうしの喧嘩もない 安らいだ毎日。

ここの犬たちは歯をむき出して威嚇することもないしね。

ああこんな世界もあったんだ・・・って

何だか体の中から温かさと嬉しさが湧いて来るんだ。

 
感謝の気持ちを誰に言ったらいいのかわからないけれど

フードをプレゼントして下さった大阪のTさん

そして読者の皆さんに ありがとう。

助けてもらった命、大切にするよ。

 
あ、そうそう。
ここのスタッフったら、こんなことを言ってる。
「いつかまくんにも
里親さんが迎えに来るかも知れないね」
だってさ・・・。
冗談はよしてくれよ。
犬じゃなかったら泣いてしまうだろ!

 

 

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