Story太陽 6. 連写の音が聞こえる

おはようございます。

《あかるく、あいかつ、あおい鳥》です。

 

防府から羽田を経て釧路まで

約1800㎞:7・5時間を旅して

夜、太陽は無事に北海道に着きました。
空港で里親様が太陽を出迎えて下さいました。
 
ホタルさんのツイッター
灰色の背景用 1128
絶望の淵に立たされてた保健所収容時
スタッフの愛と温もりに顔を上げられるまでになった
本日山口県~北海道へ空の旅を経て
里親様の元へ迎え入れられました
太陽 温かい家族ができ良かったね

 

*~*~*~*~ 1129日 *~*~*~*~

 

翌日、里親様のお宅での映像です。

バリケンの中はきれいだったそうです。

長旅のあいだ吐きもせず、排便もせず。

太陽、よく頑張ったね。

 

太陽はバリケンの中で向うを向いたまま。

顔を見せようとしないので、扉を開けたままにしていたら

そぉっと外をうかがう様子。

 

朝は下痢をしていたようですが
あの怯えた様子はありません。
 
まだキャリーの中から出て来ませんが
右側から光がさして太陽にあたっています。
きみにやっと幸せの陽が射したんだね。

 

右手で餌をあげ、左手でシャッターを押したのか?

それとも里親ご夫婦のご主人が餌をあげ

それを奥様が撮ったのでしょうか?
同じような写真を何枚も・・・まるで
シャ・シャ・シャと連写の音が聞こえて来るようです。
どうして?・・・と考え・・・わかりました。
里親様は心底喜んで太陽を迎えているのです。
だから数秒間隔で
夢中でシャッターを押しているのでしょう。

 

更に同じようなアングルで

今度はクローズアップ。

また連続でシャッターを押しています。
 
カシャ・カシャ・カシャと
里親様の喜びの声が聞こえるようです。

この写真を見た青い鳥スタッフの声です。

 

食い気、最高❤️ 食べれば安心。
もう、太陽ったらぁ😁

そこで、幸せに  なれ🌸

 
ホタルさんのツイッター
灰色の背景用
里親様と一晩過ごし
翌日には太陽の自信に満ちあふれた表情
保健所の中にいた太陽からは想像できない
 
ホタルさん
ほんとうにそうですね。
あなたやリスナーさんたちのお蔭で
太陽は良い里親様に巡り会えたようです。
 
最終回に続く・・・
 

応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 その他生活ブログ ボランティアへ