おはようございます。
《あかるく、あいかつ、あおい鳥》です。
前にもこう書いたことがあります。
ブログで犬や猫のStoryを紹介していると
それは里親様のStoryに重なって行く、と。
当然ですよね。
一つのいのちと真正面から向き合い
十数年ともに暮らして行くのですから。
また迷い犬のパグを拾って12年ともに暮らし
この夏に亡くなったそうです。
愛犬を亡くし寂しさを感じていましたが
54歳で年齢的に もう飼えないかと思っていた時に
ホタルさんのふあっちで太陽のことを知りました。
しかし青い鳥から厳しい譲渡条件を言われ
「野良犬を引き取るのに何故そんなに厳しいのか」
と気持ちが冷めたこともあったそうです。
それでも
リスナーさんたちと譲渡条件について話し合ったり
ホタルさんが迷子犬を保護して
チラシを貼ったり人目につく場所に犬を繋いだりした結果
飼い主が見つかった話などを聞きました。
また青い鳥としても
太陽に良いご縁がなくてもずっとシェルターで世話を見る
というようなことをふあっちを通して話して下さったようです。
そうしたことを通じて里親様も
「なんと自分は心が狭かったのだろう
厳しい条件を言われたくらいで
太陽を断念するなんて。
迎える気持ちが100%になった!」
と聞きました。
なんて率直でステキなお言葉でしょう。
そして11月17日に
太陽を引き取ることを改めて申し出て下さいました。
ペットシートをバラバラに破くイタズラをしたそうです。
部屋の中をキョロキョロ見回して興味津々の様子。
里親様から動画が届きました。
最初は体を伸ばしてこわごわと食べていた太陽が
寝床から出て安心して食べる様子がほほ笑ましいです。
翌日も嬉しい映像が届きました。