Diary1/17~23 Me Tooと声を上げよう《3》

青い鳥と  一緒に

ニッポン再生!🐾

動こう  描こう  思いやり

 

今年から「ニンポン再生!」というフレーズで
朝のご挨拶をしています。
あ・い・う・え・お に語呂を合わせてこしらえた
出来の悪いキャッチフレーズですが
皆さんと一緒に
この国の犬猫の扱い方を変えたいのです。
 
たとえば皆さんは
飼い犬・猫を保健所に捨てる際に支払う
引き取り料が幾らかご存知ですか?
山口県の場合は
生後90日を超える犬・猫 1頭につき2,000円。
生後90日以内の子犬・猫 1頭につき400円。
たったこれだけです。
引き取った犬・猫を管理する人や施設の経費は
こんな低額で済むはずがありません。
ましてや殺処分には多額の費用がかかり
それは すべて税金でまかなわれます。
 
そんな出費面での不合理を指摘する以前に
犬や猫を殺処分するなんて
文明国として恥ずべき野蛮な行為ですよね。
でも・・・
仕方ない
しょうがない 
やむを得ない
長いものには巻かれろ
じたばたしても始まらない
・・・・・
日本語にはこうしたネガティブな言葉が
外国語に較べ格段に多いそうです。
 
「仕方がない」と諦めてしまわないで
何か「仕方」はあるはずだと考えないと
「あいかつ」はいつまで経っても前に進めません。
その「仕方」の」ひとつは
既に多くの皆様にご協力して頂いている
ふるさと納税によるご寄付です。
これは1年中いつでも防府市で受け付けています。 
 
そしてもうひとつは
「殺処分をしないで」とワタシも強く思う
Me Too!と声を上げることです。
その声が多くなればニッポンは変わります。
あなた一人の声は小さくても
何人もが声を上げれば
大きな力を呼び起こすはずです。
 
そんな経済面の不合理を指摘する以前に

そんな経済面の不合理を指摘する以前に

 

そんな経済面の不合理を指摘する以前に