あ 青い鳥と い 一緒に
ニッポン再生！🐾
う 動こう え 描こう お 思いやり
あいうえおに合わせた下手なコピーですが
今年から使い始めました。
環境省のデータでは
保健所の犬猫の引き取り数は毎年減少しているのですが・・・
保健所には毎週多くの犬猫が収容され
写真付きで×月×日と収容日が記され
殺処分までの日数(１週間)がカウントされます。
日本はこんな残酷なことを平然とやっているのです。
そしてネットにはこの保健所情報をめぐり
毎日毎日「助けて下さい」の声が行き交っています。
でも
動物愛護団体の収容施設はどこも飽和状態で
これ以上保健所から引き取るのは難しくなっています。
青い鳥も昨年２月から
防府市での殺処分ゼロを維持し続けて来ましたが
収容数が増え続けてシェルターが満杯です。
その危機感から「動こう 描こう 思いやり」と皆様に訴え
ご協力ご支援をお願いしています。
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そうした中で昨夜、興味深い情報に出会いました。
このブログでも紹介したことのある
Story太陽７回シリーズの里親様(北海道）と
青い鳥から２月２５日に空輸で送り出した
「すみれ」の里親様(千葉県）が
“ふわっち”というネット放送で
コラボレーションをしていたのです。
保健所犬🐕夢のコラボ！
㏌北海道＆千葉
犬猫の殺処分ゼロを目指し頑張る
北海道と千葉を結んだ２元中継で
太陽(右)とすみれ(左)のライブ映像を並べながら
それぞれの飼い主さんとリスナーたちが会話していました。
放送の履歴を調べてみると
というタイトルで
今年２月２５日から３月８日まで
ほぼ毎日放送配信しています。
(＊あるいはもっと以前からあったのかも知れません）
放送時間は計１～２時間とバラバラですが
毎回数十人、多い時で百人を超えるリスナーさんが
番組に参加してお喋りや討論をしています。
青い鳥から巣立って行った
「太陽」「すみれ」の２匹と 里親様とホタルさんが
こんなステキな番組を企画し実行していることに
嬉しさと驚きを感じ ワクワクしました。
「何かが動きはじめてるのかも？」
と予感される出来事です。
続く・・・
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