あ 青い鳥と い 一緒に
ニッポン再生!🐾
う 動こう え 描こう お 思いやり
*** NPO法人 青い鳥動物愛護会
代表 清水久仁子 ご挨拶 ***
3月17日(土)「犬に名前を付ける日」の
上映会とトークショーを行ないました。
昨年に続き2度目の上映会で
どれだけの方にお越しいただけるか心配でしたが
防府市教育委員会様のご後援を得て
市内の小中学校にチラシを配ることが出来ました。
お陰さまで今回も多くの観客がご来場下さいました。
中には他県からお越し下さった方もいて
改めて動物愛護への関心の高さを知ることができ
とても心づよく思いました。
中谷百里様とのトークショーも大好評でした。
やはり映画の後に実際の話を伺うと分かりやすく 楽しく
あっと言う間に時間が過ぎてしまいました。
またトークショーの後に
山田監督・中谷代表・田原副代表が
青い鳥のシェルターに足を運んで下さり
犬猫にふれて温かいお言葉を賜りましたことは
何より嬉しいことでした。
さらに上映会開催にあたって
何日にも前から準備やPR等で多くの市民の皆様や
ボランティア様がご支援して下さいました。
青い鳥動物愛護会の活動は
多くの方々に支えられていることを改めて実感し
本当に感謝でいっぱいです。
どうかこれからも動物福祉への
ご協力をよろしくお願い申し上げます。
いくつかのご感想を紹介させていただきますが
*~*~*~*~ アンケート *~*~*~*~
ご来場いただいたお客様にアンケートで
映画とトークショーの感想 及び
青い鳥動物愛護会へのご要望等をうかがいました。
お話を聞くことが出来
同じ人間であることに恥かしい思いです。
わが家の犬を大切にしているだけの自分で良いのか
と考えさせられました。
「できないではなく、するかしないか」
の言葉が心に残りました。
小中学校の子供さんにぜひ見てもらいたい。
日本はもっと法律を厳しくするべきです。
ペットショップでは
フードやグッズだけの売り場だけにして欲しい。
活動されている方たち、ボランティアの皆さんが
この世知辛い世の中で自分で軌道を描いている!!
「諦めずにこつこつ。」
猫や犬が好きというだけではなく
何か強いものがあるのでしょう。
保護団体の方の懸命な努力と活動の様子に
心を打たれました。
命の大切さ、いろいろと考えさせられました。
殺処分について改めて知ることができ
自分にできることを
少しずつ行動していきたいと思いました。
今度犬や猫を飼う時は
保護された子の里親になろうと思います。
2度目ですが、初めて見た時より
ずっと深く観ることが出来ました。
これからTNR活動がんばろうと思っています。
犬や猫の生命、亀やカタツムリ等
いろいろな動物植物の生命も
人間の生命も同じですし宝物ですよね!!
北九州から参りました。
来た甲斐がありました。
自分にできることをやっていこうと思います。
山口県は動物愛護の意識が低い。
青い鳥さんが圏内の他団体をまとめて
県の意識を上げて下さい。
*~*~*~*~*~*~*~*~
明日第4日曜は
「スマイルほうふ」で定例の譲渡会を開きます。
私たちが「あいかつ」を続けて行けますように
どうかご支援をお願い致します。