Diary 3/28~4/3 シュバイツァーが遺した言葉

 

 

保健所の収容期限が迫り殺処分される犬猫を

「期限まであと○日」「助けて下さい!」

という悲鳴のような声が毎日ネットで発信されています。

 

このブログでも“Me Too”の記事を何回か掲載しましたが

“私も心を痛めている”という方は多いと思います。

 

「殺処分」などという野蛮な言葉が無くならなければ

私たちに心の平和は訪れません。

それを意識していない人でも同じことです。

暮らしの土台である社会が病んでいるのだから。

 

しかし皆様 

どうか諦めないで下さい。

“Me Too”の声が多くなれば社会は変わります。

シュバイツァーが遺した言葉のように

「生きものへの慈しみの輪」を広げて行きましょう。

 

今日も第3日曜恒例の譲渡会を開き

皆様のお越しをお待ちしています。

 

 

●3月28日(水)

 

いきるちゃんと里親様がシェルターに遊びに来てくれました。

いきるちゃん、いつ見ても可愛いです。

 

 

●3月30日(金)

 

保健所から1~2歳くらいのメス犬を引き取り

ポピーと名づけました。

 

保健所から2歳くらいのメス猫を引き取りました。
サリーと名づけました。

 

 

●3月31日(土)

 

2歳くらいのオス猫2匹をトライアルに出しました。

(しじみ&アトム)

 

 

●4月2日(月)

 

2歳くらいのメス猫をトライアルに出しました。(おいで)

 

 

●4月3日(火)

 

シェルターの周りをウロウロしていた高齢の黒犬を保護し

夕陽と名づけました。

 

 夕陽は痩せてよだれを垂らしていましたが、動物病院で検査すると、口の中に大きな腫れがありました。悪性の口腔癌の可能性が高いのですが、高齢で痩せていて体力がないので、手術に耐えられそうもありません。

 ですから去勢手術だけして、歯の汚れを取り、口を清潔にして、抗生剤で様子を見る事になりました。野良たちにはこういう過酷な状態でやっと生きている子も大勢います。

 老犬もできる限りシェルターに収容して、余生を過ごさせてあげたいのですが、スペース・人手・経費ともにギリギリの状態です。どうか皆様の温かいご支援をお願い致します。

 

28日

2日                 3日

 

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