Storyさくら7.三か月ぶりのさくら情報

おはようございます。

《あかるく、あいかつ、あおい鳥》

 
皆さん お久しぶりで~す。
覚えてますか? 猫バンバンのさくらです。
 
前回のブログは1月25日のStoryさくら6.
3か月のご無沙汰でした。

Instagramには時々顔を見せてたけどね。

 
桜の時期はとうに終わった と言うのに
今頃紹介するなんて・・・
季節外れの“さくら情報”でごめんチャイ!

 

2月21日

 
3か月の間にいろんなことがあったわ。

シェルターの子猫はみんな好きだけど

イチバンのお気に入りだったあめちゃんが

里親さんにもらわれて行ってしまったの。

それで食欲もなくなって・・・

どんどんやせていったみたい。

 

3月6日

 

スタッフさんに病院に連れてきてもらったら

体重が1・9キロまで減ってたんだって。

 
それで そのまま入院させられたの。
以下は青い鳥スタッフさんの報告です。
LINE
今日から入院して集中的に点滴。

重度の脱水、血液数値全て悪く良くない状態。

脱水により腸に便大量、肺にも悪影響。
下半身骨折部の固定の金具2本中1本は折れている。
状態を見てから、便が出るよう浣腸を行なう。
 
3月7日
昨日に引き続き点滴治療。
体力が戻ってきたら、浣腸するかどうかを決めるそうです。
 
下半身麻痺でも おしっこは
自分で出すことができるようになってたけど
大便は人間にお腹を押してもらって出す
圧迫排便に頼っていたので
浣腸の話がでてきたのね。
 
3月10日
 
普通の色の尿といっしょに大きな塊便が出たので、ようやく退院の許可が出ました。
けれど、まだまだ腸には便が溜まっているので、圧迫排尿と共に腸刺激するマッサージも必要。
一般的には圧迫排尿で便も出る子が多いが、さくらはかなり腸の働きも弱っているので更にマッサージが必要です。
 
ようやく青い鳥に戻れた。
病院から帰ってから
ワタシもかなりナーバスだったけど
スタッフさんが優しくなでてくれたので
やっと気持ちが落ち着いてきたの。
食欲はなかったけれど
大好きなちゅーるを出してくれたので
これなら喜んでぺろぺろ。
「仕方ないなぁ」ってスタッフさん苦笑いしてた。
 
フードはあまり意欲的に食べないので、食べる量少なければ給餌が必要。状態によっては点滴も必要になって来ます。
今回、重度の脱水で入院になったので、今後は栄養のあるフードを摂取させる。排便を促すために水分も必須です。
 
3月16日
 
スタッフさんがぬいぐるみを入れてくれた。
「あめちゃんの代わりだよ」って。
「あめちゃん、譲渡が決まったよ」
って写真も見せてくれた。
クルミって名前になったんだって。
 
やさしそうな里親さんでよかった。
先住の猫ちゃんが2匹いるんだって。
さびしくなくて いいよね。
 
ワタシはちょっぴりさびしいけれど
あめちゃんが幸せになるんならば
それでいいんだ。
 
「がんばろうね、さくら。」
ってスタッフさんが言ってくれるから
ワタシがんばる。
 
続く・・・
 
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