Diary 4/11~17 ハッと気づいたセリフの凄さ

おはようございます。

《あかるく、あいかつ、あおい鳥》

 

だいぶ前ですが

韓流映画が流行った頃に見たビデオで

とても印象に残ったセリフがあります。

題名も荒筋もよく覚えていないのですが・・・

鳥インフルエンザに町が汚染され

我先にと脱出しようとする群衆の中で

救助に向かおうとする救急隊員を

恋人の女医が引き止めるシーンです。

 
このまま逃げましょう。
あなたが救急隊員だなんて誰も気づきはしないわ」
「いや、俺が知ってる」
 
このセリフが胸にグサッと刺さりました。
 

「誰にも分からないから知らんぷり」

そういう一面は恥ずかしいけど私にもあります。

「聖人じゃないんだからさ」と

自分に言いわけしながら生きて来ました。

でもこのセリフで
「自分が知っている」って凄くて怖い事なんだ
・・・と気づきました。
 
人は他人に裁かれるのではなく
自分で自分を裁くのです。
 

こんなことを書き出したのは

犬猫を捨てる飼い主が後を絶たないからです。

車で山に行って捨てる。

夜陰にまぎれてこっそり捨てる。

名前が公表されないから保健所に捨てる。

「誰にも分からないから」

「自分しか知らないから」
 
でも 他人は騙せても
自分で自分を騙すことは出来ません。
いくら忘れた気になっても
心の深いところで記憶していて
その後の自身の行動に影響し続けます。
ズルイ人は ズルイ顔になります。
 
あのとき「逃げた」記憶や「捨てた」記憶は
無意識に自己に「卑怯者」のレッテルを貼って

自覚しようとしまいと卑怯者の生き方をしてしまう。

 
深層心理学ではそれを潜在意識と呼びます。
 
 

●4月12日(木)

 

3か月のオス犬をトライアルに出しました。(ロク)

名古屋のパン屋さんがはるばる迎えに来てくれました。

 

 

●4月13日(金)

 

保健所からオスの成猫を1匹引き取り

「ゆずる」と名づけました。とても馴れています。

 

 

●4月15日(日)

 

第3日曜恒例の譲渡会を開きました。

 

大勢の方にお越しいただき

カンパもたくさん頂きました。

 

 

●4月16日(月)

 

3か月のメス犬をトライアルに出しました。(リーベ)

 

 

●4月17日(火)

 

9か月のオス犬をトライアルに出しました。(グン)

 

 

11日

12日                      13日

 

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