おはようございます
《あかるく あいかつ あおい鳥》
◉ ◉ ◉ ◉ ごあいさつ ◉ ◉ ◉ ◉
NPO法人青い鳥動物愛護会
代表 清水久仁子
いつも青い鳥を応援していただき
ありがとうございます。
犬や猫を助けるという活動は
ただ可愛いだけでは済みません。
動物愛護活動の現場には
暗く切ないことも沢山あります。
でもそれを
何とか明るく皆様にお伝えしようとして
《あかるく あいかつ》をモットーに
動物たちのひたむきさ・愛らしさを中心に
ブログ等でレポートして参りました。
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３６５日 休むことのない活動
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命を預かっている私たちの活動は
内容も実に多岐に渡っています。
特に動物たちの世話は一日も休めず
毎日大変です。
全国の皆様から届けられる励ましの
お言葉やお手紙
ご寄付や支援物資等、温かい善意の数々に
ご寄付や支援物資等、温かい善意の数々に
どれだけ励まされているかわかりません。
それが私たちの心の支えとなり
太陽のように明るく照らしてくれます。
こんな地方の小さなグループにも
お日さまは降り注いでくれるんだ
と感謝の気持ちでいっぱいです。
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田舎の小さな団体ですが
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３年前にNPO法人になったとはいえ
地方の小さなグループに過ぎない青い鳥は
大都市の大きな愛護団体のようには
行かないこともいっぱいあります。
ボランティアさんの数もご寄付も限られ
常に人手不足と資金不足の中で
１日１日と動物たちの命をつなぎながら
地道な活動を続けています。
そしていま深刻な問題が
私たちに重くのしかかっています。
成犬の里親になって下さる方が
成犬の里親になって下さる方が
なかなか見つからず
シェルターが飽和状態になったことです。
私たちは犬も猫も家庭に迎え入れられるのが一番の幸せと信じて
里親様との出会いを果たせるように
頑張っております。
しかし子犬や子猫は引き合いがありますが
生後数か月を過ぎると譲渡率は下がります。
特に成犬の譲渡は極端に少なくなります。
特に成犬の譲渡は極端に少なくなります。
人口も世帯数も多い都会ならば
出会いも引き合いも多いでしょうが
田舎の小さな地方都市では限界があり
毎週のように保健所に持ち込まれる犬猫を
引き取っても引き取っても切りがなく
譲渡の扉を開くことは容易ではありません。
私たちが青い鳥と名称を変えてから
活動も３年以上経ちました。
この間に譲渡した犬猫は
この間に譲渡した犬猫は
１２００匹を超えています。
譲渡先は防府市内や近隣市の他に
遠い他県にも及んでいますが
やはり市内や近隣県への譲渡率は
低下して来ています。
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犬舎に溢れる成犬たち
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４４ある犬舎の檻は既にキャパオーバーで
６０匹を越す成犬であふれています。
今までは１匹ずつ入れていましたが
２匹入っている犬舎が増えてきました。
人慣れ訓練中でまだ心を開いてくれず
譲渡の対象ではない子もいます。
でもすぐにでも皆さんの家族になれる
人懐こい、愛嬌者もたくさんいます。
人懐こい、愛嬌者もたくさんいます。
笑いながらおしっこしているコロちゃん。
表情が豊かで うっとりした顔が素敵です。
表情が豊かで うっとりした顔が素敵です。
白黒のムーミンと黒のゆり。
どちらも笑顔が素敵で癒されます。
どちらも笑顔が素敵で癒されます。
他にも譲渡対象の可愛い子が沢山います。
実は成犬は よく懐いている子であれば
子犬よりも飼いやすい子も多いのです。
子犬よりも飼いやすい子も多いのです。
私たちも「あしながMama・Papa」で
お気に入りの成犬成猫の養育費を
援助していただく仕組みや
既に何度かトライして成功した
遠方への空輸による譲渡もノウハウを蓄積し
更にシステム化できる道を模索しています。
このまま成犬の譲渡がなければ
防府市から再び殺処分の成犬を出す日が
防府市から再び殺処分の成犬を出す日が
遠からず訪れます。
祈るような気持ちで里親様を探しています。
◉ ◉ ◉ ◉ ◉ ◉ ◉ ◉ ◉
１匹で２匹の命を救えます
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成犬の魅力をわかっていただける方
お知り合いに犬を欲しい方はいませんか。
ペットショップでの購入を考えている方は
ぜひ保護犬・猫の里親になることを
検討して下さい。
シェルターの動物を家族に迎え入れて頂けば
その空いたスペースに
新たに動物を引き取ることが出来ます。
つまり保護犬・猫の里親さんなることは
もう１匹の動物を助けることになり
１匹で２匹の命を救うことが出来るのです。
どうかご協力をお願いいたします。
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青い鳥の活動は
皆様のご寄付で支えられています。
私たちが｢あいかつ｣を続けて行けますように
どうかご支援をお願い致します。
私たちが｢あいかつ｣を続けて行けますように
どうかご支援をお願い致します。
応援よろしくお願いします。
