山口大学の学生さん達 & 中国新聞の応援!

おはようございます

《あかるく あいかつ あおい鳥》

 

炎暑がはじまった中で

嬉しい応援が続き

私たちの胸には

快い風が吹いているようです。

 

7月18日

青い鳥に

次のようなメッセージが寄せられました。

📧

こんにちは。

山口大学国際総合科学部のMと申します。
当学部では4年次に卒業論文演習の代わりに

「プロジェクト型課題解決研究(PBL)」を履修し

それまでに大学で身に着けたすべての能力を

より実践的に使うために

企業や自治体、NPO法人などと連携して

実社会に潜んでいる課題の解決に

1年間取り組む演習があります。

 

PBLって何だろうと思い

山口大学のホームページを検索しました。

👇2017年に実施されたシンポジウムのポスターです。

 

ホームページには

PBLの紹介がありました。

 

そしてPBLの連携先として

県下の自治体や著名な企業の名が並んでいました。

 

え、こんな大きな組織ばかり並んでいるのに

なんで青い鳥みたいな

ちっぽけな団体を選んだの?

 

📧

このPBLには

学生自身が提案したプロジェクトを行うことも可能で

私たちの班は 山口県の犬猫の譲渡数を増やして

殺処分数を減らす という目的で

プロジェクトを進めようと考えています。

 

山口県の動物愛護センターや動物愛護団体を

いろいろと検索して検討して参りました。

そして青い鳥動物愛護会様の活動に

最も興味を魅かれました。

ぜひ青い鳥動物愛護会様と連携して

プロジェクトを実行したいと考えております。

 

うわぁ 感激!

若い方たちが動物愛護に関心を持ち
青い鳥と連携して
殺処分を減らすにはどうしたら良いか
課題解決のために考えて下さる。
 
人手も資金も不足している
地方の小さな愛護団体で
学生さん達のお役に立てるかどうかわかりませんが
さっそくお会いすることにしました。
 
7月26日
山大の学生さんたちがいらして
シェルターの見学もまじえながら
お話をうかがいました。
 
PBLの連携先からは
20万円以上の資金を確保する
という条件があるそうですが

「青い鳥さんの負担にならないように
自分たちでクラウドファンディングを通して

その資金を集めようと考えています」

という優しいお心遣いにまた感激!
 
今回は写真掲載は控えましたが
プロジェクトがスタートしたら紹介しますね。
また学生さん達がCFで資金調達を始めたら
ぜひ協力して上げて下さい。
 
 
◎ ◎ ◎ ◎ ◎
 
もうひとつの嬉しいお知らせ!
 
7月20日
中国新聞社さんが
青い鳥のCFを記事にしてくれました。
CFの目的や青い鳥の活動を
簡潔にまとめて下さっています。
殺処分ワースト3だった山口県で
青い鳥の活動拠点・防府市では
殺処分ゼロを3年半継続して来ました。
しかし青い鳥は
地方都市の小さな愛護団体
あまり名前を知られていず
クラウドファンディングも
目標額の31%で足踏みをしています。
このままではゼロを継続するのが
困難になって来ました。
 
どうかこの記事をお読み下さって
ご支援の輪が広がって行きますように・・・。
 
情報の拡散をお願い致します。
 
~*~*~*~*~

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