Diary9/4~10 糸井重里さんの言葉に感謝!

おはようございます

《あかるく あいかつ あおい鳥》

 

本日第4日曜は

スマイルほうふで譲渡会を行なう日ですが

台風の影響で風雨が懸念されています。

その場合はシェルターの屋内で実施しますので

そちらにお越しください。  11~14時 

 

このブログではたびたびNHKの

保護犬猫に関する番組を取り上げています。

最近も2月末から3月初めにかけて紹介しました。

2/23 今日はNHKから目を離せない

2/24 不思議な時間が流れていたよ

3/3 子どもの心で“殺さないで”と言おう

3/4 NHKとナウシカと犬と

 

そして昨日もNHKプレミアムで

「家族になろうよ」

犬と猫と私たちの未来LVE 

というタイトルで13:30~17:00

3時間半にわたってLIVE放映されました。

(*写真はTV画面を撮影したものです)

私は残念ながら

番組の途中からしか観られなかったのですが

とてもいい内容でした。

 

何よりも「犬と猫と私たちの未来」

という新しいサブタイトル。

NHKの前向きな姿勢がうかがえていいですね。

 

以下に印象に残った内容を述べます。

聴覚障害の女性が

保護犬で訓練された聴導犬と出会い

「子どもを産む決心がついた。

犬が私の人生を変えてくれた」

と述べていました。

そして糸井さんがこう付け加えてくれました。

「犬や猫によって人生が変わるのは確かです。

しかも聴導犬など特別な訓練を受けた子や

特殊な能力を持った子ではなくとも

どんな子でも人を変えてくれる」

このブログでも再三述べていることですよね。

 

高校生が保護犬猫の世話の

ボランティアに訪れ

実際に犬や猫にふれて

こんなことを述べていました。

「保護された犬猫は可哀想だから見たくない

と言う人がいるけれど

現状から目を背けないで」

「知らなければいつまで経っても

世の中は変わらない」

という言葉が胸に刺さりました。

 

糸井さんの締めくくりのメッセージ。

「動物愛護についても 

世の中は変わってきているように思う。

以前に較べたら

ちゃんと受け止める行政が増えているし

あなたに出来ることはいっぱいある。

何も出来ないと消極的になるのではなく

時間のある人は時間を。

力のある人は力を。

お金のある人はお金を。

といったようにそれぞれが出来ることを

出し合えばいいんじゃないか」

 

これは前回の放映でも述べていたことです。

そして何よりも嬉しかったのは

最後のこのコメントでした。

「保護犬猫の事やボランティアのことも

可哀想と言う面だけではなく

出来るだけ明るく 笑顔でやっていただくと

もっと社会に伝わって行くんじゃないかなぁ」

私たちは毎朝

《あかるく あいかつ あおい鳥》

というご挨拶で1日をスタートしています。

 

 

●9月4日(水)

 

この日の保健所からの引取り

老齢のメス犬(片目がありません)子犬2匹

成犬3匹

子猫3匹

 

●9月5日(木)

 

保健所から生後2~3日の子猫2匹を引き取りました。

 

●9月6日(金)

 

保健所からの引取り。メスの成猫2匹。

生後1週間ほどの子猫5匹。

メスの子犬1匹 オスの子猫1匹

 

●9月7日(土)

 

3か月のメス猫2匹をトライアルに出しました。(バニラ のの)

 

●9月8日(日)

 

8か月のメス犬をトライアルに出しました。(ヴィッツ)

残念ながら不成功で戻って来ました。

また里親さまを探そうね。

 

●9月9日(月)

 

1歳のオス猫をトライアルに出しました。(タロ)

 

*~*~*~*~*~*~*~*~
青い鳥の活動は
皆様のご寄付で支えられています。
私たちが「あいかつ」を続けて行けますように
どうかご支援をお願い致します。
 
【青い鳥の詳細はホームページを】
http://aoitori-aigo.org/
里親募集/ボランティア募集
ご支援の方法/ふるさと納税/よくある質問
等を掲載しております。

 
応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 その他生活ブログ ボランティアへ