Diary10/2~8 ♪Fight!闘うきみの唄を~

おはようございます

《あかるく あいかつ あおい鳥》

 

今日は2か所で譲渡会を開きます。

青い鳥シェルター  12~15時 

 

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「犬猫の保護をしています」というと

「ああ やさしいんですね」と言われる

?と思い内心でこう呟く

「この人 やさしいってどういうことか

わかっているのかしら・・・」

 

このブログでしばしば紹介したが

祖母はよくこう言っていた

「生半可な気持ちで野良の保護なんて

出来るもんじゃない。

本当の優しさって、強いことなんだよ」

 

今 あいかつの真っただ中に身を置いて

毎日ブログを編集したり

ボランティアさん達の活動に接していると

祖母の言葉がくっきりと浮かび上がって来る

 

やさしさだけでは出来ない

さまざまな壁が立ちはだかる

自分との闘い 家族との闘い

世間との闘い 常識との闘い

見える壁もあれば 見えない障壁もある

 

それでもみんな黙々と

自分の生活時間を切り取って

犬猫の命を守るために闘っている

そんな私の胸の底で

中島みゆきが力強いビートを刻んでいる

♪ファイト!闘う君の唄を

闘わない奴等がわらうだろう

 

自分勝手な感情と欲ばかりが渦を巻く社会

大切なものは闘わなければ得られないんだ

・・・と思って生きて来た

私が闘わなければ

いったい誰が犬猫の命を守ってやるの

 

祖母はこうも言っていたっけ

「自分を生かすのも自分

自分を殺すのも自分さ」

 

寄る辺ない犬猫のために

半生を尽くし 後悔せず

静やかに笑顔で逝った祖母の

揺るぐことのなかったFight!

その熱い魂が私の背を押す

 

おばあちゃん

あなたに一歩でも近づきたいよ・・・

 

 

●10月2日(水)

 

1か月のオス猫2匹をトライアルに出しました。(カナタ そうま)

1か月のオス猫2匹をトライアルに出しました。(秀吉 信長)

 

●10月3日(木)

 

保健所から1・5か月のメス犬を引き取りました。(すすき)

保健所から猫を10匹引き取りました。

1匹はシェルターに搬送中に亡くなりました。

1か月ほどのオス。

名無しのまま逝ってしまうのは可哀想なので

ローズマリーと名づけてあげました。

 

●10月4日(金)

 

2歳のメス犬をトライアルに出しました。((百合)

 

●10月5日(土)

 

メスの子猫パセリが逝きました。

 

●10月6日(日)

 

維新百年記念公園で譲渡会を行ないました。

村岡県知事もお見えになり

保護犬猫の事を熱心に聞いて下さいました。

ルルサスで「ほうふ市民活動フェスタ」に参加。

応援投票ではこれまで

3年間1位でしたが今年は僅差で2位に。

皆さま応援ありがとうございました。

 

●10月7日(月)

 

2か月のメス犬をトライアルに出しました。(A子)

4か月のオス猫をトライアルに出しました。(コブ)

6か月のメス犬をトライアルに出しました。(きみ)

2・5か月のメス猫(ミント)と

2か月のオス猫(トリュフ)をトライアルに出しました。

保健所から生後10日ほどの子猫4匹を引き取りました。

保健所から2か月のメス犬を引き取りました。(月見)

 

●10月8日(火)

 

3か月のメス犬をトライアルに出しました。(メルゼ)

 

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