Reハビリ随想⑤ 里親様こそ 命のリレーのアンカー

おはようございます

《あかるく あいかつ あおい鳥》

 

清水代表のリハビリは進んでいますが

現場に復帰できるまで回復するには

まだ時間がかかるようです。

寝たきりでひと月あまり過ごし

その間に失われた身体機能を取り戻すには

それ以上の時間が必要なのでしょう。

 

でも代表は持ち前の根性で

粘り強く 文字通り1歩1歩

シェルターに戻る道を歩んでいます。

青い鳥が元に復するまで

もうしばらくお待ちください。

 

青い鳥を思って青いバラを

病室に届けて下さる優しさに

感謝です。ありがとうございます。

 

私はいま 歩行訓練の最中で
病院から出られずベッド中心の生活ですが
眠れぬ夜には
これまでの「あいかつ」をふり返ったり

将来の青い鳥の設計図を

思い描いたりしています。
 

私の「あいかつ」は

交通事故で路傍に倒れている犬を
夢中で抱え上げた日から始まりました。

そして

ひとりから数人の仲間へ

「野良犬をなくす会」へ・・・と
少しずつ協力する仲間が増えて来ました。
 

 「青い鳥動物愛護会」として発足した

2014年3月から今日まで

1650匹を越す犬猫を譲渡してきました。

それ以前に活動していた頃に

譲渡した数も含めると

2000は越えるはずです。

人口も少ない地方の小都市だけでは

とてもこれだけの里親様を見つけるのは

難しかったろうと思います。

ですから譲渡先は

防府市を中心に周囲の市や他県

中四国・九州、関西、関東

数は少ないですが

北陸・北海道にまで及んでいます。

 

全てを思い出すことは不可能ですが

飼い主のいない小さな命を

迎えて下さったご家庭が

2000軒もあったのだと思うと

ほんとうに奇跡のように思え

病室のほのかな常夜灯さえも

希望の光に見えてきます。

 

私たちがどれだけ叫んでも 走り回っても
犬猫を迎えて下さる里親様がいなければ

1匹だって譲渡は出来ません。
私たちが活動している中国地方は

人口も 若年層も 労働力も

都会に較べるとかなり少ないと言えます。

それに加えて 

大切な命を預かる青い鳥は

欲しい方には誰でも、という安易な道は取らず

敢えて厳しい譲渡条件を設けています。

単身者や高齢者は後見人が必要です。

 どのご家庭もご自宅を訪問して

このお家なら大丈夫と確かめてからでないと

お渡ししていません。

 

それでも

これだけの数を譲渡することが出来ました。

世の中の人々がどれほど保護犬猫に

優しいお気持ちを持っておられるのか

そのお気持ちへの感謝は尽きることがありません。

 

私たちは

犬猫が愛護センターに送られる期限の

(通常は保健所に収容されてから1週間)

最終日まで待って保健所に迎えに行きます。

期限内に譲渡されて行く子もいるからです。

 

そして

貰い手のなかった子は全て引き取りますが

収容された日によって期限も異なるので

まだ最終日を迎えていない子も同じ部屋にいます。

そんな時には

「最終日に迎えに来るからね」と声をかけます。

でもいつも胸がドキドキしています。

果たして本当に迎えに来れだろうか・・・

既に飽和状態の青い鳥に

これ以上迎い入れることが出来るスペースは

日に日に少なくなっているのです。

 


譲渡会の日は

ボランティアさんにも助けに来ていただき

ケージに入った犬猫と一緒に

里親を希望される方のお声掛けを待ちます。

動物たちに負担をかけないよう

開催は3時間ほどにしていますが

その間は毎回期待と不安が交錯し

トライアルが決まると 皆んな大喜び。

青い鳥だけではなく

「あいあつ」をする全ての方が同じはずです。
 

トライアルのためにご自宅を訪問すると

しばしば亡くなった犬猫の写真を

大切に飾ってあるお家があります。
そんなご家族ならまず安心。
 

なぜなら写真の犬や猫が

「ここの家の人は良い人だよ」

と語りかけてくれる気がするからです。
また そんな里親様の多くは

「この子がいなくなって寂しいから」と

青い鳥の子に声をかけて下さったのです。
 

まさに死んだ写真の子が

生きている子を呼んで

空いた席に座らせてくれる

そんな優しさを感じるのです。

 

こうして2000もの

青い鳥の子が救われて来ました。
殺処分される運命だった子の命の数です。

それが家族の一員として迎えてもらえ

命を長らえることが出来た。

不思議なご縁を感じずにはいられません。

写真に向かって「ありがとう」と

心の中で言うようにしています。

 

そうして私たちはほとんど毎週

保健所へ引取りに出向きます。
まさに里親様のお陰で

次の子が助けられるのです。

 

ブログではしばしば

「あいかつ」を命のリレーに例えていますが

そのアンカーであり ゴールとなるのは

里親様なのです。

青い鳥の子たちの里親の皆様
そして全国の保護犬猫の里親の皆様
本当にありがとうございます。
これからも保護犬猫のことを
どうかよろしくお願いいたします。

 

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