おはようございます

《いっしょに　生きよう　あおい鳥》

前回は６月５日

Sさんが盲目の猫を引き取って

病院で診てもらい「ヒカル」という名を

つけたところまで紹介しました。

ネーミングはきっと

Sさんがこの子の光になってやりたい

という思いからつけたのかもしれませんね。

良く食べ、よく飲み、よく遊んでます

また、
驚いた事に、何故か目が開いてきて、
瞳孔が少し大きくなったように見えます。

ヒカルは1週間もたってないのに

体重も2.1から2.3で増えてました
目から涙がひどいので病院に行ってきました

 

６月１１日

 

全盲と思ってましたが、
少し影見たいな映像が見えているのか、
夜は暗くしてどうするか見てました
真っ暗の中で私の隣で腕枕をして寝てました
朝方は自分で移動して子供の隣で寝てました
とにかく良く食べます
下は子供の膝の上で毛繕いです

 

こんばんわ
ヒカルを見てて思ったのですが

顔の右が変形？奇形？なのかと思います

ちゅーるは口にまとわりつくのか

食べると詰まる感じで咳き込みます

 

閉じてる目の周りの筋肉は動くんです
少しずつ開いてます

寝てる時に顔を撫でながら

閉じてる目を触りますが

眼球が無いように感じます
 

鼻も歪んでるので息がしづらいようです

前歯の下の歯が曲がってるので

奥も写真撮ってみましたが

分かりませんでした

 

左目を寝てる時に観察しましたが

瞬膜は別にあるようです
白い目を被せるようにありました

生活するのに何も問題はないのですが

時々詰まったような咳き込む事があるので

少し心配です すぐに治りますが…

分かりずらいかもしれませんが

鼻が上に引っ張られてます
下の小さい歯が寄ってます

 

ヒカル君

こんなに念入りに見てもらえて

幸せだね。

他にも先住猫が３匹いるのに

新入りで目の見えないきみに寄せる

愛情の深さはどうだろう！！

 

そして今の写真が送られて来ました。

 

６月１６日

 

先住の猫たちと４匹で

仲良くご飯です💕

 

目が見えなくたって

先住さん達に負けず堂々とご飯を食べ

安心しきって爆睡。

 

目が見えなくても

少々顔がゆがんでいても

それが何か・・・？と

たくましく生きるヒカル君

それを引き取ってくれたSさん。

 

「ハンディも個性」と

いきるちゃんのHさんも

ボランティアのｍｉｋａさんも

Junkoさんも言っているけれど

そう受け止めてくれる人が

ここにも一人いたね。

 

全国にはきっと

もっともっと

いっぱい いるに違いない。

 

昨年末に何回か実施して

１匹も譲渡に結びついかないし

コロナ禍の影響もあって

立ち消えになってしまったけれど

「ハンディのある子の譲渡会」を

また開こうかしら。

１月に天国に旅立った｢ゆうま｣も

うん　うん　そうだよ・・・と

頷いているような気がします。

 

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