Humane㉙ 盲目のヒカルを救った女子高生

2020年6月23日

おはようございます

《いっしょに　生きよう　あおい鳥》

 

先日Humaneシリーズで

２回に渡って盲目の猫の話をしました。

「誰も貰ってくれない」子を引き取りたい 6/17

盲目？ハンディも個性ですよ 6/18

 

すると

こんなコメントが寄せられました。

 

　コメント　６月１７日
 
私のお友達がそのヒカル君を見つけ
一生懸命 誰か飼ってもらえないか…
自分で飼えないか…
と頑張ったみたいですが
その子が高校生である事
すでに２匹の猫ちゃんを飼っていて
無理だと親に言われた…と。
 
どーする事もできなくて
警察に連れて行った…
と泣きそうな顔して私の家に来ました。
それからもいろいろな人に
里親になってもらえないか と頑張ったみたいです。
警察に連れて行ってからも
ずっと気になっていたみたいなので
こちらのブログを見せてあげようと思います。
 
たぶん目が見えてないと
その子も言っていたので
里親さん見つかるかな…と不安になっていました。
でも素敵な里親に出会えて
ヒカル君はこれから幸せな日々を過ごしてほしいです！
生後６ヶ月…
今までどうやって生きてきたのかと思うと…
どうか幸せになってほしい
幸せにしてあげてほしいです。
 
そんな経緯がったのかと驚き
その後 高校生はブログを見て
何と言っているかを尋ねました。
 
　第２伸　
 
私が少し青い鳥に関わりがあるので
きっと青い鳥に行くとわかっていました。
なのでスタッフさんに
ヒカル君の情報を聞いたりしていました。
いつかブログに出る！
と思って毎日ブログ拝見していました。
 
ヒカル君の記事を見つけたとき
すごく嬉しくてすぐ高校生に連絡しました。
ブログには
ヒカル君が安心して寝てる姿
先住猫ちゃんと仲良くご飯食べてる姿
などが出ていました。
 
あの時あなたが助けてくれなかったら
短く寂しく亡くなってたかもね。
助けてくれてありがとう。
と私から高校生に伝えました。
 
なんと高校生が
目が見えないらしい野良猫を不憫に思って
この方に相談し警察に連れて行った。
そして保健所⇒青い鳥⇒里親様と
命がリレーされたことが分かりました。
その方に
さらに青い鳥との関係や
高校生との関係を尋ねました。
 
　第３伸　
 
私は昨年１２月に青い鳥から
わんちゃんを譲渡していただきました。
その女子高校生とは 
お友達と言えないぐらいの歳の差ですが
私が動物好きなのを知っていて
目の見えない猫のことで
雨のなか相談しに来てくれました。
 
私は警察から保健所に行って
きっと青い鳥が引き取ってくれる。
だから大丈夫！と言いました。
 
そしてブログを見て
本当に青い鳥さんを信じて
良かったと思ってます。
高校生もほんとに安心し喜んでいます。
里親様にも感謝でいっぱいです。
ありがとうございました。
 
その方は青い鳥の子の里親様でした。
昨年１２月の記録を調べて見ると
譲渡した子犬の名前が「ひかり」。
偶然とはいえ
盲目の猫にヒカルと名がついたのは
驚きであり嬉しいことでした。
 
続く・・・
 
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