おはようございます
《いっしょに 生きよう あおい鳥》
みなさま温かいご支援
ほんとうにありがとうございます。
いよいよ最終日になりました。
本日24:00締切りです。
防府市の内外を問わず
青い鳥の「あいかつ」に共感され
Humane(思いやり)に満ちたご支援を
して下さる方々を紹介しています。
てんかん持ちの老犬を預かる
11月5日に
ある事情があって
老いたシーズーが1匹運び込まれました。
14歳の高齢で
「てんかん」の持病を抱えていました。
ボスという名前の飼い犬です。
持病のある犬猫はスタッフの負担を増やすので
人手不足の折から躊躇もあったのですが
どうしても見捨てておけずに
引き取りを決断しました。
てんかんは朝夜を問わずいつ痙攣発作を
起こすかわからない神経性の病気で
目を離せず服薬も欠かせません。
出来るなら家庭で世話したほうが良いので
預かり先を探しましたが
持病持ちの老犬を預かって下さる方は・・・
しかし
引き受けて下さるお宅が見つかりました。
11月16日
老犬 ボスは
シェルターから預りさんのお宅に移動しました。
その後 写真とともに報告が届きました。
しっかりお散歩して
ご飯もしっかり食べて
とても元気・・・
という嬉しい知らせです。
ボスよかったね。
預かりさんありがとうございます。
母子猫を救うために力を尽くす
青い鳥では保健所で殺処分の
期限を迎えた犬猫の命を救っており
毎週保健所から犬猫を迎えているので
一般からの引き取り要請には応じられません。
というよりもシェルターが既にいっぱいで
引き取りたくても出来ないのが現状です。
とは言え
ご自身の深い愛情で動物に接し
労力を惜しまずに動いている方には
出来る限り手を差し伸べるようにしています。
先日もこんなことがありました。
11月17日
一般の方から
「野良の母猫と5匹の子猫を保護し
面倒を見ているのですが
子猫たちの里親を探して頂けません」
という相談がありました。
お話をうかがってみると
これまで庭に来る野良猫の世話をしたり
自宅に迎え入れたり譲渡先をしたりして
何匹もの命を助けて来たそうです。
個人でそうしたことをなさるのは大変で
今回は5匹の子猫のために
青い鳥に頼って来られました。
これがその母猫 マミーです👇
避妊手術をしてから
保護主さん返すことになりましたが
ご自宅には保護した猫たちがいるので
可愛がって下さる方がいらしたら
譲渡してもよいとのことです。
そして5匹の子どもたち。
10月初旬から保護主さんのお宅で
世話になっていました。
保護主さんがすべて病院に連れて行き
ニミ・ダニの駆除と便検査を済ませています。
愛情たっぷりに可愛がられた
とてもいい子たちです。
青森県から届いたご支援
インターネットで情報が飛び交う今日
青い鳥にもさまざまな方からメッセージが寄せられます。
ある日こんな連絡が届きました。
はじめまして。
青森愛犬美容専門学院の〇〇と申します。
この度、貴団体のホームページを拝見し、
私達も支援物資という形でご協力させて頂きたく、
ご連絡致しました。
近日中にわずかではございますが
生徒や職員、学校関係者で集めました物資を
お送りさせて頂きたいと考えております。
11月20日
そしてこんなに沢山
支援物資が送られて来ました。
お礼のメールを送ると
こんな丁寧な返信がありました。
この度は、物資到着のご連絡を頂きまして
誠にありがとうございました。
無事に青い鳥動物愛護会様へ物資をお送り出来ました事、
生徒・職員一同安心しております。
新型コロナウイルスの感染拡大が止まない中、
思うような活動が出来ずに
本当に大変な想いをされているかと思います。
今後とも、微力ではございますが、
支援という形で青い鳥動物愛護会様を
応援していきたいと思いますので、
どうぞ宜しくお願い致します。
青森から防府の小さな団体に
専門学校の生徒さんと職員さんが
一同で支援して下さる。
どんな学校なのだろうと思い
ネットで検索して見ると・・・
掲載されていました。
本州の北から南の愛護団体に
ご支援下さりありがとうございます。
これも何かのご縁と感謝しております。
私たちが「あいかつ」を続けて行けますように
どうかご支援をお願い致します。