本日「子猫のお見合い会」を開きます。
13:00~16:00
*お車は国衙公園に駐めてお越し下さい。
やや時期を失した問題ですが・・・
先の衆院選の際に
高校・大学生が中心となって
「気候危機」を争点にすべきだと訴え
各党に呼びかけ オンライン会議を行なった
・・・と後にNHKの番組で知りました。
選挙戦の争点は
コロナ対策や経済復興が大半を占め
温暖化対策はわずか数%
地球全体の危機であり
私たちの未来に直結する課題なのに
なぜ政治で採りあげないの?
世界では気候危機が争点となり
ドイツでは関心のトップで33%
これと取り組む政党が支持を集めました。
それに比べ日本では・・・。
コロナ対策も経済策も大切だけれど
私たちの足もとで起きている大きな課題が
政治の争点にならないのはおかしい。
・・・という若者の疑問には頷けます。
「ゆでガエル現象」という言葉があります。
身近で起きていることに無関心でいると
やがて取り返しのつかないことになる・・・
と「わけ知り顔」で話す大人に対して
若者たちがグサリと突きつけた問いかけ。
日本では気候危機は二の次の問題なんですか?
ブログでも再三紹介しておりますように
中学・高校・大学の若い世代が
青い鳥の活動に共感を示されています。
純な感性が殺処分をよそ事ではなく
自らの問題として受け止めているからでしょう。
気候変動で真っ先に被害を受けるのは
北極の白熊やアフリカの野生動物や
海洋の魚類やアザラシやサンゴ
森林火災で焼け出されるコアラだけでなく
渡り鳥の飛来も減少しているそうです。
「地球は人間だけのものではない。
ましてや大人だけのものではない。」
という若い感性の訴えに
真摯に耳を澄ましましょうよ。
●10月20日(水)
保健所から1~2か月の子犬5匹を引き取りました。
オスの子犬をトライアルに出しました。(ロン)
1・5か月のメス犬をトライアルに出しました。(チュウコ)
保健所から1か月のメス猫を引き取りました。(ルチル)
その日のうちにトライアルが決まりました。
●10月23日(土)
2か月の子犬をトライアルに出しました。(ダイ)
●10月24日(日)
スマイルほうふで譲渡会を開きました。
●10月25日(月)
令和3年度の通常総会を開き
理事の交代及び今年度の予算案が
承認されました。
今年も厳しい1年となりますが
理事とスタッフが力を合わせて頑張ります!
年齢不詳のオス猫をトライアルに出しました。(アオ)
保護猫ファミリー5匹を引き取りました。
●10月26日(火)
3歳のメス猫をトライアルに出しました。(リン)
1か月ほどの子猫(性別不明)を引き取りました。(マル)
2か月のメス犬をトライアルに出しました。(ハッチ)
保護主様/防府市M様/ボランティア様/
熊本県H様/預かりのY様/府中市K様/匿名様より
私たちが「あいかつ」を続けて行けますように
どうかご支援をお願い致します。