ぴっころさん①命のリレー 第1走者

 

「あいかつ」の現場は

毎日ダイナミックに動いています。

 

犬猫の命を救うために

365日休みなく活動しており

関わっている人も大勢いて

理事・スタッフ・ボランティアさん等が

電話・メール・LINE・コメント等を介して

たくさんの情報をやり取りしています。

 

それらの情報を整理し

わかりやすくお伝えするために

テーマごとに分けて発信していますが

その1つに「動物愛護の現場から」があり

ホットな状況をお伝えしています。

 

今回紹介するのは

青い鳥を支援して下さっている方ですが

10/17に「よろしくピッコロさん!」で
次のように紹介しました。

👇
ブログがスタートした時からの記事全てを
読み進めて下さっている方が

いっらしゃることに気がつきました。
私がブログを引き継いでからでも
2000回近い発信をしていますので
1日に少しずつお読み頂いても
おそらく何か月もかかるのではないでしょうか。
その方から
こんなメッセージが寄せられました。

ほんとうに青い鳥の皆様
よくここまで頑張ってきてくださいました・・・!
感謝しかありません。
動物愛護は、とても時間と労力
それにお金もかかる活動です。
設立当初からのブログを読みながら
何度も泣きました・・・
皆様のご苦労お察しします。
私も微力ですが
応援させていただきます!
ぴっころ

この記事がご縁で

その後もぴっころさんとは

メールや電話で情報を交換していますが

これまでに何度も猫を保護し

青い鳥に連れて来て下さっています。

(ぴっころさんからのメール)

📧

いつも温かくネコ達を迎えていただいて

心から感謝しております。
清水様やボランティアの皆様の

熱意と愛情には頭の下がる思いです。
今日のブログを拝見して

目に障害のあるぽぽちゃんが

優しい里親さんに引き取られたことを知り

大変嬉しく思っております。

道路にうずくまり命が尽きかけていたぽぽ君が
安心してゴロンゴロンする幸せそうな姿
あまりに嬉しく涙しました。
あのままでは生きられなかっただろう命を

つないで頂き本当に感謝しております。

 

このブログは 9/25に掲載した

即日譲渡のぽぽ―治療に専念したい」です。

内容をかいつまんで話しますと・・・

 

青い鳥に来た目の不自由な子猫を

 

一時預かりさんが一生懸命に看護して

 

その子を哀れに思った方が引き取り

 

治療に専念したいので

トライアル期間なしに正式譲渡したい

・・・と申し出らて

けん命に介護され元気を取り戻した

・・・という命のリレーの物語りで

その子猫を保護したのがぴっころさん。

つまりリレーの第一走者だったのです。

 

前置きが長くなってしまいましたが

実はぴっころさんは

スクールカウンセラーをなさりながら

生徒たちに命の大切さを訴えたり

地元の自治会に働きかけて

TNRを地域ぐるみで始めたり

・・・と動物愛護を広め進めるために

パワフルに活動をなさっています。

 

次回からその活動を紹介します。

 

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皆様のご寄付で支えられています。
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