コロナ禍で家族のあり方が

見直されているせいでしょうか

親子でボランティアに来て下さる

ご家族が増えています。

 

中でも犬のお散歩が好評で

一緒にリードを引きながら

和やかに会話も弾み

命を大切にすることを実践しながら

家族の絆を深めているようです。

 

そんなボランティアさんの中から

２組のファミリーを紹介します。

 

３月３日

 

ゆきちゃんの里親様

（’20/9/21 ２か月で譲渡）

親子で何度も犬のお散歩に来て下さり

写真とともにご報告を寄せて頂いています。

📧
先日のお散歩の様子です。

クールな美人さん、すももちゃん❤️
３回目のお散歩で

手からおやつを食べてくれ

可愛い笑顔も見せてくれました☺️なでなでも(○)
初めてのお散歩で💩もおしっこもバッチリ！

おやつも手から(OK)な、大物のブランちゃん❤️
２回目のお散歩では自分から甘えてくる様に☺️

人に飼われてたのかな？
何回かお散歩するうちに
私より、子供たちの方が慣れるのが
距離を縮めるのが早い

という事が分かりました😳

今まで送った写真と動画は
ほとんど子供たちが撮ったものです📸
何か通じるものがあるんでしょうね😚

お散歩ボランティアを通じて
たくさんの良い出会いや出来事があり
感謝しています☺️🍀

不定期にはなりますが、また
ゆきと、子供たちと行きますので
よろしくお願いします☺️
 

 

３月１３日

 

リキくんの里親様

（’20/4/24 に１・５か月で譲渡）
ご家族でボランティアに来られ

お散歩もして下さいました。

📧

昨日は家族でお世話になりました。
写真送ります。

写真や動画をいっぱい送って下さったので

ご家族の感想をお聞かせ願えますか？

とお願いしたところ

次のようなメッセージが送られた来ました。

📧

保護犬を迎えたいという家族の希望で

探して青い鳥さんを知りました。
そこで初めて連絡を取らせてもらって

愛犬リキと出会うことができました。
リキは山で生まれ

保健所に収容されていたのを

青い鳥さんが引き出して下さったと聞きました。
山で見つかってから譲渡できる大きさまで

育ててくださる預かりボランティアさんがいること等

初めて知ることばかりで・・・。
我が家にやって来るまでに

たくさんの方にお世話になって

愛情を注いでもらったことに感動、感謝しました。
リキが大きくなるにつれ感謝の気持ちが大きくなり

何かお手伝いしたいと考えるようになりました。
金銭的なサポートは難しいので

シェルターでお手伝いできるのではないか

と考えたのが初めのきっかけです。

初回から娘二人のどちらかが

一緒に参加してくれています。

今回４回目のお手伝いで

初めて主人が参加してくれました。

以下主人の感想です。
『家族と一緒に参加できて良かったです。
集団で生活しているワンちゃんにも

我が家のリキと同じく人懐っこい性格の犬がいることを知り

素晴らしい活動であることを理解できて良かったです。
今回初めて参加したのは

わたし自身も一度参加したいと思っていたからです
散歩のサポートくらいと思っていたけど

いろんなお手伝いがあるんだと驚き

頭が下がる思いでした。

また是非とも参加したいです』

 

仔犬の名付けもさせていただきました。
その際、率先して考えてくれる長女に

感想をきいてみました。
『●名付け親になった感想●
初めにお声がけいただいた時は

本当に私たちで良いのか、と不安もありましたが

里親さんが決まりいくら名前が変わるといえど

名前は第一印象で子犬たちの雰囲気を

連想させる大変重要な役割を果たすので

家族一同真剣に考えて

名付けさせていただきました。
●名づけの時に気をつけたこと●
見た目や雰囲気から連想でき

なるべく印象に残るものを心がけました。
今回名付けた子犬たちを知った方々が

ふと彼らを思い出し、里親になるきっかけの

後押しが少しでもできていれば、と思います。』
とのことです。

仔犬ちゃんたちが良縁に恵まれますように…。

愛犬を愛しいと思うたびに

青い鳥さんのお陰でこうして

この子と出会えて今があると思います。
そしてお手伝いに伺うたびに

本当に皆さんには感謝しかありません。

頻繁に伺うことは難しいのですが

これからもお手伝いを続けていきたいと考えています。

 

防府市匿名様/保護主様/箕面市Y様/匿名様/防府市匿名様/ライフケア高砂様/保護主様/匿名様より