Diary3/23~29 犬派ですか?猫派ですか?

犬 2261 Mornings 三毛猫

 

今日「子猫のお見合い会」を開きます。

 13:00~16:00 

*車は国衙公園等に駐めてお越し下さい。

*コロナ感染防止のため入室を制限し

別室で待機して頂くこともあります。

 

今どきあまり流行らない話題

かと思いますが

世間には「猫好き派」と「犬好き派」があって

性格判断や恋愛診断にも使われています。

 

ネットで調べてみたら

数年前までは犬派のほうが多かったのですが

近頃は猫派がやや優勢になって来たようです。

 

昨年末「ペットフード協会」調査によると

猫894万匹 犬710万匹

飼育数では猫が増加し犬が減少傾向ですが

この3年間は犬猫共に飼育数が増加。

「コロナ禍の影響で

ペットとの生活から癒しを求めたり

家族内でのコミュニケーションを

深めている傾向がうかがえる」

・・・と報告しています。

 

さて犬派か猫派か ですが

一般的には・・・

犬派は社交的・活動的・アウトドア志向

猫派は内向的・個性的・インドア志向

と分類されているようです。

 

でも「あいかつ」を通して

多くの方を見ている印象では

それほど大きな差はないようです。

きっと犬と猫のイメージの違いを

そのまま飼っている人に

当てはめているのではないでしょうか?

 

米国作家ウィリー・モリスは

少年時代に飼った犬との交流を

「マイ・ドッグ・スキップ」で描き

映画化されたほどの楽しい作品ですが

晩年に今度は

「男の相棒は猫に限る」を著しました。

離婚し長い独身の末に

再婚したい女性に巡りあうのですが

彼女は大の猫好き。

「男には絶対犬が相性に合う。

この俺が猫と暮らすなんて!」

と悩み再婚を諦めようか

と思ったほどでしたが・・・

(👆ドライブ中の愛猫スピット・マギー)

 

イメージや思い込みだけで判断すると

人生の半分をフイにしてしまう――

という示唆に満ちた内容でもあり

楽しめる作品です。

 

ちなみに動物愛護に生きた祖母に

「犬と猫、どっちが好き?」と尋ねたら

ズバリこんな返事が返って来ました。

「どっちが好きか?じゃなくて

犬からも猫からも

どっちにも好かれる人間の方が

すてきじゃないか!」

 

!! おばあちゃん・・・会いたいなぁ。

 

 

●3月23日(水)

 

READYFORとオンライン会議を行ないました。

 

●3月25日(金)

 

9か月のオス猫をトライアルに出しました。(アタック)

 

●3月26日(土)

 

10か月のオス猫をトライアルに出しました。(ゆず)

 

●3月27日(日)

 

「スマイルほうふ」で譲渡会を開きました。

4歳のメス猫(杏奈)と10歳のオス猫(新橋)を

トライアルに出しました。

1・5か月のメス犬をトライアルに出しました。(りぼん)

3週間ほどの子犬5匹兄妹を引き取りました。

 

春の繁殖シーズンで

  子犬がいっぱいいます!  

 ご要望の方はお問い合わせください。

 

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