2632 Mornings
本日 古民家キッチンもふもふで
譲渡会を開きます 11~15時
前回のDiaryで
「恩送り」を動物にも広げようと提案しました。
「恩」というと何だか古臭いようですが
もともとは「恵み」や「慈しみ」を表す言葉で
「恵み」の語源は「芽ぐむ」から来ています。
草花が芽を出すのは
春のあたたかな陽光に助けられて
どんどん成長したから・・・という意味で
芽ぐみ→恵み→恩と変わって来たそうです。
「恩恵」と言う言葉もありますよね。
どうです?
「恩」を身近に温かく感じませんか。
そして
私たちの毎日を温かく楽しくしてくれるのは
犬や猫のおかげ、と気づけば
その恩に報いるのは自然なこと。
日ごろ動物から受けている恩恵に感謝し
飼い犬猫に返すのはもちろんのこと
仲間である保護犬猫にも広げて行く。
恩送り=Pay it Forwardとは
1:1に留めずバトンリレーのように
次から次に送って行くという考え方です。
青い鳥の活動には
多くのボランティアさんが加わって
犬猫の世話、一時預かり、譲渡会の手伝い等
さまざまな形で協力して下さっています。
フード等のご支援やご寄付
クラウドファンディングもそうです。
これらは動物への恩送りと言えます。
恩恵や優しさの「お返し」を広げて
リレーのように次々と「送り渡し」て行けたら
過酷な環境に生きる野良たちに
「生きる場所」を用意してやることができ
殺処分などという無情な行為を
よくこんな声を耳にします。
長年ともに暮らした犬(猫)が死んで
とても辛い思いをしたので
もう犬猫を飼う気にはなれない、と。
でも
あなたを支えてくれた命への
「恩送り」という広い視野を持てば
新たな気持ちで保護犬猫を迎えることも
出来るのではないでしょうか?
逝った子もそれを望んでいるはずです。
●3月22日(水)
青い鳥そしあるの
ZOOM会議を行ないました。
●3月23日(木)
保健所より1.5か月ほどの子犬
2匹を引き取りました。(アリス どんぐり)
●3月24日(金)
成犬ロッキーが逝きました。
●3月26日(日)
キッチンもふもふで譲渡会を開きました。
1.5か月のメス犬をトライアルに出しました。(アリス)
2か月のメス犬(クレア)をトライアルに
出しましたが残念ながら戻りました。
●3月27日(月)
1歳ほどのオス猫をトライアルに出しました。(マオ)
3か月のメス犬をトライアルに出しました。(ルピー)
●3月28日(火)
1歳ほどのオス猫をトライアルに出しました。(ライム)
毎月ひと口1000円・1日33円で
犬猫を救い殺処分ゼロを維持する
青い鳥サポーター
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現在62人です。
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どうかご支援をお願い致します。