2636 Mornings
Storyロッキー&レオ
「逝ったロッキーからの贈り物?」で
会陰ヘルニアの手術から回復したレオに
引き取り手が現れたと述べました。
レオを引き取って下さったのは
兵庫県にお住まいのF様ですが
一昨年の10月にも
一般から引き取った高齢の犬チャチャ丸を
看取り覚悟で引き受けて下さいました。👇
18歳のチャチャ丸は4か月後に亡くなりましたが
F様に看取られて安らかに逝くことが出来ました。
この度もレオのことでF様に相談しました。
「人馴れ抜群でとても可愛いのですが
手術後も便を出す手助けが必要で
人手の足りないシェルターでは
世話をすることが出来ずに困っている」
・・・と窮状を打ち明けたところ
「わが家で看てあげます」と仰って
レオが病院で抜糸をした翌日に
兵庫県からお迎えに来て下さいました。
4月3日
10歳レオはF様宅に迎え入れられました。
yumi F様宅に行ったレオ君です。
便はやはりコロコロを出すので
補助が必要ですが
病院に行ってしっかり教わって来たので
大丈夫よ!と仰って下さいました。
ありがたいです。
4月13日
F様からレオの様子を伝えるお便りが届きました。
📧
レオくん、相変わらず
母や男性には吠えたり噛み付こうとしますが
私と子供たちにはそういうのは全くなく
仲良く生活できています
私が仕事から帰ってきたら
いの一番に走って出迎えてくれる
送られて来お写真にはどれも
レオの幸せそうな姿が写っていて
ご家族の笑い声が聞こえて来るようです。
シェルターでは味わうことのできない
“お家のぬくもり“です。
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こうした方々、皆様が差し伸べて下さる
温かいお心と頼もしい手で支えられています。
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