Diary4/5~11 動物との共生―新しい時代の風が吹き始めた

犬  2646 Mornings   三毛猫

 

本日 スマイルほうふで譲渡会を開きます。

11~15

 

先日 スタッフLINEに

こんな新聞記事が紹介されました。

27日 朝日新聞の記事です。

タイトルに魅かれ画面を拡大しながら

全文を読みました。

 

ごく大まかに要約すると

人とイヌとがどのように共生関係を育んで来たかを

オキシトシン(好き)やコルチゾン(嫌い)

のホルモンの分泌を核に解き明かしてゆく研究で

その成果をもとに 

「イヌと人が共に住みやすい町づくりを目指す」

と結ばれていました。

これはまさに青い鳥の理念です。

朝日新聞の「明日へのLesson」を検索してみると

大学におけるユニークな研究・教育を

研究風景等とともに高校生や大学生

また学び直したい社会人などに向け紹介。

・・・とありました。

今回の記事で紹介されている

麻布大学「伴侶動物研究室」を検索してみると・・・

明治23年「東京獣医講習所」を開設してから

日本における獣医学の草分け的な存在で

獣医畜産学を核に据えて脈々と教育・研究を

続けていることが分かりました。

 

そして2020年

文部科学省「出る杭を引き出す教育プログラム」で

最高評価を受け

「ヒトと動物の共生科学センター」設立。

2023年

高校生と大学教員がともに研究へチャレンジする

「いのちと共生の研究プログラム」開始。

 

また新聞でこんな記事も見かけました。

東京大学先端科学技術センターには

「動物言語学研究室」が設けられ

動物の言語能力の解明に取り組み始めた

・・・と

 

調べるうちに心がゾクゾクして来ました。

何だか経済一辺倒の息苦しい社会から

風向きが変わって「人と動物との関係」にも

新しい時代の風が吹きはじめた

・・・そんな気がします。

 

長くなりますので続きは次回に。

 

 

●4月5日(水)

 

10歳のオス犬を預かりに出しました。(レオ)

 

●4月6日(木)

 

2か月のメス犬をトライアルに出しました。(クレア)

2か月のオス犬をトライアルに出しました。(テツロー)

2か月のオス犬をトライアルに出しました。(はなび)

 

●4月8日(土)

 

2か月のオス犬をトライアルに出しました。(マリオ)

 

●4月9日(日)

 

キッチンもふもふで譲渡会を開きました。

2か月のオス犬をトライアルに出しました。(トチロー)

2か月の子犬2匹をトライアルに出しました。(るる るな)

 

●4月10日(月)

 

保健所から2か月ほどのオス犬を

引き取りました。(ビスケット)

生後1週間ほどの子猫2匹を引き取りました。

 

●4月11日(火)

 

理事会を開きました。

 

毎月ひと口1000円・1日33円で

犬猫を救い殺処分ゼロを維持する

犬青い鳥サポーター三毛猫

の輪に加わりませんか!

現在62人です。

https://readyfor. jp/projects/aoitori-aigo-monthly

 ポイントが付くご寄付 

預かり様/里親様/匿名様/N様/埼玉県H様
/埼玉県N様/埼玉県S様/N様より

青い鳥の活動は
皆様のご寄付で支えられています。
私たちが「あいかつ」を続けて行けますように
どうかご支援をお願い致します。
http://aoitori-aigo.org/
里親募集/ボランティア募集
ご支援の方法/ふるさと納税/よくある質問
等を掲載しております。

 
応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 その他生活ブログ ボランティアへ