2786 Mornings   

 

本日 BooBoo大内店様で

譲渡会を開きます。１１～１５時

 

以前にも書きましたが、わが家の猫は

私が新聞を読もうとしてテーブルに広げると

どこにいても飛んできて

ドサッと新聞の上に横たわるので

なかなか新聞を読めません。

お陰でどんどん世間知らずになっていますが

プーチンの冷血顔を見ずに済みます。

 

就寝前も

深夜まで働いている清水代表の健康を案じ

青い鳥の前途に立ちふさがる

数々の問題に頭を悩ます日々ですが

眠れるコツがあるので

不眠になることはありません。

 

必ず猫がベッドに飛びのって

私に体を寄せて毛ずくろいをするので

ゴロゴロを耳と肌で感じていると

スーッと眠りに入れます。

最近ふと｢低周波｣だから良いのでは

と気づきネットで調べて見ると･･･

 

猫のゴロゴロ音は２５ヘルツの低周波。
２０～５０ヘルツの音は

副交感神経を優位にする働きがあり
セロトニンを分泌させ自律神経や

ホルモンバランスを整える効果がある。

ですから
免疫力や自然治癒力を高める

｢副作用のない薬｣とまで言われています。
 

・・・と記されていました。
あのゴロゴロ音には人の血圧を下げたり
不安を和らげストレスをなだめる

驚きの効果があったのですね。

それでは犬はどうなん？

喉は鳴らさないけれど

あの尻尾ブンブンにはきっと

人を幸せにする効果があるはずだ。
またネットで調べてみましたが

研究している人がいないのか

科学的な報告は見つかりません。

 

でも犬を飼う人は血圧が低下し

抱きしめると、セロトニンや

オキシトシンなどの
幸福ホルモンを増加させることは

このブログでも何度か紹介しました。

 

「しっぽのブンブン効果」なんて

マイナーな研究をしてる人はいないのか

と諦めつつなおも検索を続けると・・・

面白い記事にあたりました！

 

「犬の尻尾ブンブンも

人を笑顔にし平和にする」

というキャプションでこんな写真が

何だかわかりますか？

しっぽのついたクッション型セラピーロボット

Qoobo(クーボ)という製品で

数年前にユカイ工学株式会社が開発。

 

やさしく撫でると気持ち良さそうに

ゆっくりしっぽを振り
たくさん撫でると勢いよくしっぽを振る。

声や音にも反応するそうです。
しっぽの動きは単調ではなく

テンポや速度に強弱が付いているそうで

高齢者施設で実際に使ってみたら大好評。

福祉大学の教授も

癒し効果があるとコメントしています。

 

やはり尻尾ブンブンも

人間社会に大きく貢献しているのですから

もっと積極的に研究すればいいのにね。
 

 

●８月２３日（水）

 

猫部屋移転についてLINE会議を行ないました。

 

●８月２５日（金）

 

3.5か月の子猫４匹をトライアルに出しました。

(タテガミ♀ ミニジュニ♀ チビ♀ ホクロ♂）

２か月のオス猫をトライアルに出しました。

（ツブ）

 

●８月２６日（土）

 

和字シェルターで犬の譲渡会を開きました。

２か月のオス犬をトライアルに出しました。

（ツム）

１５歳のオス犬と２か月のオス犬を

トライアルに出しました。

（セブン シム）

２か月のオス犬をトライアルに出しました。

（ファーム）

 

●８月２７日（日）

 

にった酒舗で猫の譲渡会を開きました。

２年前に２か月で譲渡した兄弟犬を

事情があって引き取りました。

（ベール バール）

８か月のメス犬をトライアルに出しました。

（フラン）

1.5か月のメス猫をトライアルに出しました。

（チャチャ）

チャチャはこの日引き取ったばかりの子猫です。

３.５か月のオス猫２匹をトライアルに出しました。

（リュ－ト　タッキー）

 

●８月２８日（月）

 

２か月ほどのオス猫を引き取りました。（あずき）

６か月のオス犬をトライアルに出しました。

（ホープ）

 

 

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