2922 Mornings
本日 BooBooステージ大内店で
譲渡会を開きます。11~15時
年末年始は
あまり報告する記事がありません。
犬猫の譲渡は大幅に減少しますが
300匹ほどの犬猫が暮らすシェルターでは
1日も休むことなく
朝夕の食餌・便の始末・掃除
体調チェック・服薬・通院
また犬は雨の日も散歩があります。
犬と猫それぞれに専任のスタッフが
毎日時間シフトで世話に当たっており
預かりボランティアさんのお宅でも
同じように世話をして頂いています。
生まれて間もない子には
数時間おきの授乳や排尿があり
人間の新生児と変わりありません。
中でも清水代表は
収支決算や来年の資金計画の他に
NPO法人としての書類作成や人事で
大晦日も元旦もなく
仕事に追われていたことでしょう。
何故そんなにしてまで
犬猫のために頑張れるのですか?
とブログ担当の私も聞かれます。
他のスタッフやボランティアさんも
同じように質問されていることでしょう。
何故なのだろう?と自問しても
コレという答えが見つかりません。
・家のない子達を守ってあげたい
・ひもじい子を見捨てておけない
・命が大切だから ・かわいいから
いろいろとあるでしょうが
どうも理屈っぽくてしっくりしません。
強いて言うならば・・・
「なぜ山に登るのか?」
「そこに山があるから」と同じように
「そこに犬猫が居るから」
としか答えようがありません。
そこでちょっと考えて見ました。
「山登り」と「動物愛護」に共通するのは?
・どちらも自然が相手
・気持ちと体を動かす
・損得の行動ではない
・心の達成感が大きい
・・・とあれこれ上げている内に
ふと気づきました。
これって右脳の働きによるのでは?
だから左脳で理屈を述べるよりも
ダイレクトにピーンと「私」を
衝き動かすのではないかしら?
理屈っぽくて済みません。
わたしもどうやら左脳に
ハンドルを握られているようです。
もっと犬猫を見習わなければいけませんね。
ボランティアは
左脳でどうこう理屈をつけるよりも
まずやって見て
喜びを体験するのが近道です。
●12月30日(土)
2か月のオス犬をトライアルに出しました。
(クリス)
●1月2日(火)
6歳のオス猫をトライアルに出しました。
(伊吹)
匿名様/T様/H様/周南市N様より
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