3042 Mornings   

 

長いので前後の2つに分け

後半は昼11:30にアップします。

 

私たち青い鳥は

━どんな命も諦めない。

━殺処分ゼロを続ける。

決意で８年間守り通して来ました。

そして今年も

懸命に９年目の挑戦をしていますが

このところ

犬猫の医療費が増大しています。

この２年間の事業費を見ますと･･･

’22～’23年度に

動物医療費がグンと増えています。

食料費が意外と少ないのは

フードメーカーからの在庫品を

無償で供与して頂いたからです。

そして’23～’24年度の今年は

７月末の決算までまだ間がありますが

動物医療費が一段と増えています。

 

人件費が24％で多そうに見えますが

28名で一人当たり年間527,500円。

(理事･監査･相談役･SNSは無報酬)

これでシフトを組み365日休みなく

300匹近い命を守っているのですから

とても効率が良いとも言えます。

 

次に多いのが動物医療費です。

どれほど診療を受けているか

一例として５月中旬の１０日間に

病院での診療を列記してみます。

（猫のみですが

特に多かったからではなく

通常の様態を示しています）

5月10日
清水 年齢不詳の黒の成猫が

道路で倒れて動けない

と連絡が入りレスキューしました。
マカオと名付け
直ぐに病院に運び診て頂くと
「車にひかれて3日は経っている。

左後脚が複雑骨折していて

既にウジ虫が付着している状態。

全身あちこちに小さな傷もある。

修復手術は不可能なので

断脚するしかない」

・・・と言われました。

５月１３日 

清水 マカオ断脚手術をしました。

４～５日入院します。

 

５月１５日

清水 成猫ツヤ♀ 茶のロン毛
トイレによく座るため受診。

レントゲンの結果、結石は見当たらない。

エコー検査の結果、膀胱炎もないとのこと。

尿検査の結果ストロバヤと結晶が

出ていることがわかり軽い膀胱炎。

今後尿路結石になるかもとの事。
1週間後の受診と 薬3種類出ています

 

５月１６日

junko 小鳥きょうだいのヒバリ1.5か月♂ 

食欲はあるが下痢が続き受診
皮下点滴 抗生剤 整腸剤処方

 

５月１７日

ichi コウ 3.3kg
口を痛がって痩せて来ため受診。
口内炎治療。

モモコ 4.5kg
一昨日から食欲が無くなって

昨日から何も食べず

下痢をし始めたので受診。
点滴、下痢止めと

食欲を出す注射をしてもらいました。

 

mika 一般有料受け入れ
子猫　雉白　♀ウルちゃん368g 

フロントライン　プロコックス
血液検査（エイズ　白血病）陰性
風邪の為　風邪治療
点滴　ネブライザー
インターキャット　抗生剤　服薬あり

mika ケイスケ 点滴　抗生剤

 

後半１１:３０に続く・・・

 

 

Ｔ様/M様/匿名様より

 

毎月ひと口１０００円・１日３３円で

犬猫を救い殺処分ゼロを維持する

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