3114 Mornings
朝6:00に
子犬トランプ(前編)を紹介しています。
固く閉ざしてしまった心を
リコ先生のトレーニングによって
開き始めたトランプ。
それからの幸せへの道筋を
追って見ましょう。
5月8日
さやか 1週間後の様子です。
お散歩出来るようになりました。
ちゃんとアイコンタクトもして。
ほんとうに顔つきが変わり
どうです 母親アリスの顔が
ダブって見えるように思えませんか?
そして7月13日
和字シェルターで成犬の見学を兼ねた
譲渡会が開かれました。
青い鳥では初めての試みです。
センターの写真はウィンとトランプ
ウィンはトランプよりひと月前3/22に
青い鳥に来た子で
お散歩はいつもトランプと一緒の
仲良しコンビでした。
この日は見学にいらしたのは2組だけで
成犬のトライアルはありませんでした。
・・・が、実は前の日に
成犬を希望される方がお見えになって
トランプを気に入られ
トライアルすることが決まりました。
その1週間後
清水代表がトランプを連れて行きました。
確実に幸せの道を歩ませるために
どの子もトライアル先を訪問して
ご家庭の様子を確認する。
動物愛護はこうした地道な活動
によって支えられています、
7月20日
清水 成犬オス、トランプ
トライアルしました。
長年飼っていた犬が亡くなられ
その代わりを探されていました。
正式譲渡まで日数が掛るだろう
と思っていましたが
1週間後に報告が届きました。
7月20日にトライアルを開始し
まだまだ、お外が気になるみたいで
ソワソワする時がありますが
ご飯はよく食べ、散歩も大好きで
お気に入りのソファで
寝ているのが可愛いです。
名前をクルンと変えました。
先代犬と同じように
愛情たっぷりに育てます。
クルンとの出会いと
青い鳥スタッフの皆様に感謝致します。
ありがとうございます。
❝クルン❞とは、もしかして
アンパンマンに登場する星の子では?
ゴミ箱の中で見つかって
クルルンと鳴いたからクルン。
後に「いのちの星」の守護者となる・・・
そうなら素敵です。
縦の糸と横の糸が織り込まれて
物語りが紡がれる。
アリスから生まれて
トランプ(切り札)となり
クルンに!
こうして名前のつながりを
見ているだけでも
やはり不思議と感じる母子犬ですね。
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