3187 Mornings
本日 古民家キッチンもふもふで
猫の譲渡会を開きます。11~15時
NPO法人青い鳥動物愛護会
代表 清水久仁子
9月27日に通常総会行われ
昨年度(昨年8月~今年7月)の
事業報告書と活動計算書
及び今年度の事業計画と活動予算
の承認をいただきました。
皆様のご協力のお陰と感謝申し上げます。
しかし特筆すべきこととして
今年度の動物医療費が過去最高の
額となったこをご報告致します。
これまでの当会の動物医療費は
この5年間ほど
(犬猫の受け入れ数により変動しますが)
500~900万円台の間でした。
それが今年度、一挙に跳ね上がって
1,200万円近くになりました。
(食糧費が減ったのは皆様のご支援のお陰です)
昨年から
保護犬猫が体調を崩すことが
目に見えて増えています。
これまでよりも皮膚病の
犬猫の数が増えているだけでなく
ウィルスの力も強くなっていて
FIP(猫伝染性腹膜炎)は5匹。
新型治療薬の開発で
ケイスケを除く4匹は命を取りとめました。
また
免疫力低下による口内炎で
抜歯手術をした子も増えました。
犬のムサシの他に猫が4匹
(ピョン、マシュマロ、アンナ、ミギ)
その他にも
てんかん、会陰ヘルニア、水頭症、腎臓病
など多くの病状が見られるようになりました。
そのせいで医療費が跳ね上がりましたが
全国の皆様の温かいご支援により
何とか乗り越えることができました。
しかし医療費は
今後も増加が予測されます。
というのは
地球の温暖化の影響ではないか
と危惧しています。
地球環境の破壊と変化は
地球(ガイア)が体調を崩し
熱を出しているのと同じ状態です。
従って人間も動物も苦境に陥って
いるのではないかと思われます。
ですから今後は
地球も人も動物も、全てが
良くなるように色々と考え
解決策を実践していかなくてはならない
と改めて痛感しております。
* * * * *
代表のコメントにもありますように
近年《ワンヘルス》という言葉を
目や耳にするようになりました。
環境も人間も動物も一つながりとして
健康を考えて行かなけらばならない
・・・という世界的な考え方で
それをスローガンとして
宣言している都市もあります。
これにつきましてはまた別の機会に
ブログでお話ししようと思っています。
●9月19日(木)
保健所より生後ひと月ほどの子猫3匹と
生後10日ほどの子猫を引き取りました。
4か月のオス猫を引き取りました(ルモンド)
●9月20日(金)
一般より4歳くらいの成犬2匹を
引き取りました。(しろ♀ くろた♂)
一般より1.5か月のオス猫2匹を引き取りました。
●9月21日(土)
2.5か月のオス猫をトライアルに出しました。
(クリ)
4か月の猫2匹をトライアルに出しました。
(ダイズ♂ オタフク♀)
一般から子猫7匹を引き取りました。
●9月22日(日)
キッチンもふもふで譲渡会を開きました。
一般より1.5か月のオス猫2匹を引き取りました。
(レオン モエ)
1.5か月のオス猫2匹をトライアルに出しました。
(レオン モエ)
2.5か月のオス猫をトライアルに出しました。(レイ)
一般より生後10日くらいのオス犬を引き取りました。(秋)
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