Diary10/9~15 自然と向き合うなら、身近な犬猫が一番!

犬   3208 Mornings   三毛猫

 

本日 古民家キッチンもふもふで

譲渡会を開きます。11~15

 

 

――都市とは人間の脳が作り出した世界。

 

数日前に新聞で読んだ養老孟司の言葉です。

都市化が進んで自然から離れ

人工的な環境で暮らすようになり

それに伴って自然の価値や重みが

非情に軽くなってしまった。

もっと本気で自然に向き合うべきだ。

日頃から身近な自然と付き合いながら

生きていくのがまっとうな暮らし

という気がします。・・・と。

 

人間も自然の生き物の一品種で

ロボットではないのですから

自然と向き合うのは当然のこと。

というとトレッキングや

リゾート地旅行を思い浮かべますが

実はもっと身近なところに

ステキな自然があることに

多くの人は気づいていません。

 

それは犬や猫と暮らすことです。

感覚と本能で生きているかれらに

真っ直ぐな目と心で毎日接すると

私たち自身も五感が目覚め

脳が自然を取り戻します。

脳が作り出した仮想世界とは異なり

心身の健康にも良いことは勿論。

 

犬や猫と暮らす学者や芸術家はいっぱいいます。

養老先生も猫マルと身近に暮らしてました。

きっと言葉にならないアイデア

インスパイアされるからでしょう。

 

多くのスマホ友達よりも

1匹の犬や猫があなたの真の友と

なることも私たちは

体験として知っているはずです。

 

 

●10月10日(木)

 

5歳のメス犬きみをトライアルに出しました。

一般より1.5か月のオス猫2匹を引き取りました。

(イチジク リンゴ)

一般より1か月の子猫3匹を引き取りました。

 

●10月12日(土)

 

和字シェルターで成犬の譲渡会を開きました。

年齢不詳のオス猫2匹をトライアルに出しました。

(セイジ トースト)

一般より年齢不詳のメス猫(ミモザ)と

4~5か月のメス猫(ブルボン)を引き取りました。

 

●10月13日(日)

 

キッチンもふもふで譲渡会を開きました。

1.5か月のオス猫をトライアルに出しました。

(ダン)

5か月のオス猫をトライアルに出しました。

(パリス)

2か月のオス猫3匹をトライアルに出しました。

(ヤン ゼン キー)

6か月のオス猫2匹をトライアルに出しました。

(フォーク カップ)

 

ライフケア高砂様/ボランティアS様/里親様より

 

 

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