Story子犬兄妹のリョウジも、預かりさん宅に正式譲渡!

犬   3540 Mornings    三毛猫

朝6:00に トライアルの結果報告

正式譲渡が決まった子たち

を紹介しています。

昨年8/9に

こんな記事を紹介しました。

「過酷な環境に生まれた2匹の子犬」

👇

清水 7月26日に保健所より

2匹の子犬を引き取りました。


ミサト♀リョウジ♂と名付けました。

生後2か月ですが栄養失調のため

とても体が小さく痩せています。

母犬は過酷な状態で子育てをしていたようで

2匹とも大量の回虫が出ました。

初期医療にかけ良質なフードで

保護していましたが・・・

8月4日にリョウジが突然

元気がなくグッタリしたため

緊急受診をすると

重篤のバベシアであることがわかりました。

赤血球が破壊され酸素不足で貧血となるので

酸素室に入り1泊入院となりました。

青い鳥も寄贈された酸素設備があるので

退院後は預かりの方のお家に酸素室を設置して

毎日の通院と投薬を頑張って頂いています。

ミサトちゃんも

血液検査の結果が悪く

注意が必要とのことです。

2匹は預かりボランティアの

Nさんのお世話をお願いしました。

Nさんは

猫オリビアも預かって下さり

こよみ堂ギャラリーで譲渡会場を

提供して頂くなど

青い鳥には欠かせない方です。

 

2匹はStory子犬兄妹として

何度か紹介しました。

 

そしてミサトは

昨年9/23に譲渡されましたが

リョウジはそれ以後も

Nさん宅でお世話になりながら

治療を続けています。

そのNさんから嬉しい報告が入りました!

 

10月10日
清水 これまで長く子犬のリョウジくんを

預かりボランティアして頂いたNさんが

正式にリョウジ君を家族に

迎えていただくこととなりました。
リョウジ♂1歳1か月

メール

N  24/7/26からお預かり
お預かりしているリョウジくん
この度里親としてお迎えすることになりました

お預かりして直ぐにバベシア症を発症し

緊急入院や退院後も酸素室で過ごしました
90日間の投薬生活を終え
定期的な診察はあるものの
元気に過ごしています

青い鳥動物愛護会の皆さまに
心より感謝申し上げます
猫のオリビアちゃんとは
1番の仲良しで寄り添って寝ています

N様。

いつも青い鳥にお力添えをして頂き

本当にありがとうございます。

また、この度は

Story子犬兄妹の最後を

幸せに終わらせることが出来

これほど嬉しいことはありません。

 

どうかこれからも

寄る辺ない犬猫達の命を守り

譲渡という形で

家庭に幸せを届けるために

お力を貸して下さいますよう

お願い致します。

 

毎月ひと口1000円・1日33円で

犬猫を救い殺処分ゼロを維持する

犬青い鳥サポーター三毛猫

の輪に加わりませんか!

現在74人です。

https://readyfor. jp/projects/aoitori-aigo-monthly

https://www.furusato-tax.jp/city/usage/35206

http://aoitori-aigo.org/
里親募集/ボランティア募集
ご支援の方法/ふるさと納税/よくある質問
等を掲載しております。

 
応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 その他生活ブログ ボランティアへ