おはようございます
《あかるく あいかつ あおい鳥》
飼い主から保健所に捨てられた
「はる♀」と「まる♂」を引き取ったのは
今年の4月25日でした。
Story「保健所に捨てられた犬8」
でも紹介しましたが
猟犬は 猟のシーズンが終わると
そのまま山に捨てられるとか
年を取って能力が落ちると捨てられるとか
そんな心ない飼い主がいる
年を取って能力が落ちると捨てられるとか
そんな心ない飼い主がいる
と聞いたことがあります。
えっと驚き ネットであちこち検索して
ハンターのこんな言葉を見つけました。
猟犬としての適性が無いと判断したのであれば
新しい飼い主を見つけてやって
その犬が幸せに一生を送れるように
配慮するのは当然のことだと思います。
新しい飼い主を見つけてやって
その犬が幸せに一生を送れるように
配慮するのは当然のことだと思います。
犬を遺棄する人は、まだ見ぬ他人の善意に甘えて
自分の残酷さや身勝手さを直視出来ていない
自分から逃げている卑怯者であります。
自分の残酷さや身勝手さを直視出来ていない
自分から逃げている卑怯者であります。
ハンターだけではなく
保健所に飼い犬を連れて来る
無情な人たちに伝えたい言葉ですね。
はるとまるは人間に捨てられたにもかかわらず
人間が大好きで、好奇心旺盛。
やはり猟犬らしい活発さを備えていて
ボランティアさん達の人気者になりました。
2匹を紹介したブログの最後は
こんな言葉で結びました。
こんな言葉で結びました。
捨てられても人が好きな
はる&まる。
はる&まる。
2匹ともよい里親様を見つけて
きみたちを捨てた身勝手な飼い主を
見返してやろうね。
それが本当になりました。
Dream come true.
しかも はる&まるの他に
もう1匹の成犬が
宇部72CCに行くことになったのです。
「神様はいる」って思いたい気分です。
続く・・・
*~*~*~*~*~*~*~*~
青い鳥の活動は
皆様のご寄付で支えられています。
私たちが「あいかつ」を続けて行けますように
どうかご支援をお願い致します。
私たちが「あいかつ」を続けて行けますように
どうかご支援をお願い致します。