おはようございます

《あかるく　あいかつ　あおい鳥》

 

この子を覚えてますか？

７日に保健所に保護された子です。

首輪の跡があり 人に慣れているので

飼い主さんが迎えに来るのを待ちましたが

１５日の収容期限になっても迎えがないので

青い鳥で引き取りました。

シェルターはいっぱいなので

代表の家に急ごしらえで作った

収容スペースに入れて

飼い主さんが現れるのを待っています。

ブログで何度も紹介していますが

動物の終生飼養は法律で決められています。

たとえ首輪が外れて迷い出たとしても

届け出もせず探しもしないのは

捨てたのと同じことで犯罪です。

そして何よりも

殺処分される子を増やすことになり

それに心を痛めている全国の多くの方々の

心を傷つけることになります。

また限られた経費と人数で

保健所から犬猫を引き取っている

愛護団体の負担を増し

他の野良たちの居場所を奪うことになります。

保健所に飼い犬猫を持ち込む例が

後を絶たないので

昨年５月にあいかつイソップ第１話

「捨てる者は捨てられる」を書き

たくさんの方々からご支持を頂ききました。

それでなくても

あなたやご家族を癒してくれた仲間を捨てることは

どんな理由があろうとも許されることではありません。

動物だって心があるんです！

どうか最後まで

責任を持って飼うようにお願いします。