おはようございます
《あかるく あいかつ あおい鳥》
本日第4日曜は
スマイルほうふで譲渡会を行なう日ですが
台風の影響で風雨が懸念されています。
その場合はシェルターの屋内で実施しますので
そちらにお越しください。 11~14時
このブログではたびたびNHKの
保護犬猫に関する番組を取り上げています。
最近も2月末から3月初めにかけて紹介しました。
2/23 今日はNHKから目を離せない
2/24 不思議な時間が流れていたよ
3/4 NHKとナウシカと犬と
そして昨日もNHKプレミアムで
「家族になろうよ」
犬と猫と私たちの未来LVE
というタイトルで13:30~17:00
3時間半にわたってLIVE放映されました。
(*写真はTV画面を撮影したものです)
私は残念ながら
番組の途中からしか観られなかったのですが
とてもいい内容でした。
何よりも「犬と猫と私たちの未来」
という新しいサブタイトル。
NHKの前向きな姿勢がうかがえていいですね。
以下に印象に残った内容を述べます。
●聴覚障害の女性が
保護犬で訓練された聴導犬と出会い
「子どもを産む決心がついた。
犬が私の人生を変えてくれた」
と述べていました。
そして糸井さんがこう付け加えてくれました。
「犬や猫によって人生が変わるのは確かです。
しかも聴導犬など特別な訓練を受けた子や
特殊な能力を持った子ではなくとも
どんな子でも人を変えてくれる」
このブログでも再三述べていることですよね。
●高校生が保護犬猫の世話の
ボランティアに訪れ
実際に犬や猫にふれて
こんなことを述べていました。
「保護された犬猫は可哀想だから見たくない
と言う人がいるけれど
現状から目を背けないで」
「知らなければいつまで経っても
世の中は変わらない」
という言葉が胸に刺さりました。
●糸井さんの締めくくりのメッセージ。
「動物愛護についても
世の中は変わってきているように思う。
以前に較べたら
ちゃんと受け止める行政が増えているし
あなたに出来ることはいっぱいある。
何も出来ないと消極的になるのではなく
時間のある人は時間を。
力のある人は力を。
お金のある人はお金を。
といったようにそれぞれが出来ることを
出し合えばいいんじゃないか」
これは前回の放映でも述べていたことです。
そして何よりも嬉しかったのは
最後のこのコメントでした。
「保護犬猫の事やボランティアのことも
可哀想と言う面だけではなく
出来るだけ明るく 笑顔でやっていただくと
もっと社会に伝わって行くんじゃないかなぁ」
私たちは毎朝
《あかるく あいかつ あおい鳥》
というご挨拶で1日をスタートしています。
●9月4日(水)
この日の保健所からの引取り
老齢のメス犬(片目がありません)子犬2匹
成犬3匹
子猫3匹
●9月5日(木)
保健所から生後2~3日の子猫2匹を引き取りました。
●9月6日(金)
保健所からの引取り。メスの成猫2匹。
生後1週間ほどの子猫5匹。
メスの子犬1匹 オスの子猫1匹
●9月7日(土)
3か月のメス猫2匹をトライアルに出しました。(バニラ のの)
●9月8日(日)
8か月のメス犬をトライアルに出しました。(ヴィッツ)
残念ながら不成功で戻って来ました。
また里親さまを探そうね。
●9月9日(月)
1歳のオス猫をトライアルに出しました。(タロ)
私たちが「あいかつ」を続けて行けますように
どうかご支援をお願い致します。