Diary10/9~15 動物の“力(パワー)”を活かすために

おはようございます

《あかるく あいかつ あおい鳥》

 

本日 11:00~14:00 譲渡会

 

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わが家の猫が病気になり

点滴のために毎日病院に通っています。

 

診察・治療の順番を待つ間

待合室ではいつも和やかに
飼い主どうしで話が交わされます。

キャリーに入った犬や猫をのぞきこんで

お互いに病気の状態や性格などを

打ち明け合って心配したりほほ笑んだり。

 

人間の病院ではこうは行きませんよね。

お互いに黙り込んで干渉しません。

でも 動物が間に入ると

人はどうしてこうも楽々と

打ち解け合うことが出来るのでしょう?

見知らぬ人どうしが一瞬で心を開き

場の雰囲気が温かくなる。

動物の“力”って本当に凄いですね。

 

欧米の先進国では

早くからこの“力(パワー)”に着目して

医療や教育や暮らしに役立てる方法を

研究し導入し確立して来ました。

 

WHO(世界保健機関)は

👇次のように報告しています。

 

また別の研究機関が

ペット飼育による経済効果を調べ

ペットを飼うことで

どれくらい医療費が削減されたかを

試算してみました。

 

ペットによって20%も医療費が削減される。

このデータは数年前のものですから

今はもっと大きな数字になっているはずです。

 

日本は動物愛護の後進国であるばかりか

動物の“力(パワー)”を活かす分野でも

大幅に遅れています。

 

どんな犬や猫も人の力になる

大きなポテンシャルを秘めているのに

邪魔者扱い・ゴミ扱いしている。

 

殺処分するためにお金を使うよりも

活かすためにお金を使って欲しい。

それこそが正しい

税金の使い方だと思いませんか?

 

それを実行する一つの方法として

ふるさと納税があります。

青い鳥が殺処分ゼロを維持し

「あいかつ」を続けられるのも

ふるさと納税のお陰です。

どうか今年もよろしくお願い申し上げます。

 

 

●10月9日(水)

 

1・5か月のメス猫2匹をトライアルに出しました。(茶々 小春)

 

●10月10日(木)

 

保健所から成犬2匹と成猫1匹を引き取りました。

4か月と4・5か月のメス猫をトライアルに出しました。(ねね クリーム)

1・5か月の子猫2匹をトライアルに出しました。(ドリー♂小麦♀)

子猫のチャイプが逝きました。

 

●10月11日(金)

 

保健所からメスの成猫2匹を引き取りました。(秋子 千秋)

 

●10月14日(月)

 

3・5か月のメス猫(ウインク)と

4か月のメス猫(千秋)をトライアルに出しました。

1か月の子猫ゆずが逝きました。

成猫を1匹引き取りました。(桜子)

 

●10月15日(火)

 

3か月のオス・メス2匹の子犬をトライアルに出しました。

(B男 きき)

成犬レノファが逝きました。

子猫のエーちゃんが逝きました。

 

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