おはようございます

《あかるく　あいかつ　あおい鳥》

 

きょうはシェルターで譲渡会を開きます。

どうぞお越しください。

 １２：００～１５：００ 

 

～＊～＊～＊～＊～

 

親による子への虐待死がやみません。

食事を与えず寒いベランダに正座させる。

風呂場で冷水を浴びせる。

頭部を床に打ちつける。

殴る。蹴る。投げ飛ばす。

 

そして今度は１歳のわが子を

エアガンで撃つ父親がいました。

それを止めようとしない母親。

 

事件を知るたびに背筋に衝撃が走り

やり場のない怒りと

子への憐憫に胸が塞がれます。

小学生の女児の訴えを

先生や児童相談所は

どうすることも出来なかったのでしょうか。

 

いったい日本はどうなってしまったのでしょう？

心が暗澹とするばかりですが

子を虐待する親に聞いてみたいことがあります。

「あなたは動物を飼ったことがありますか？」と。

 

動物と暮らし可愛がった経験があれば

命の傷つきやすさ はかなさ

それゆえの尊さも実感としてわかり

弱いものを慈しむ気持ちが育ったはずです。

 

何度も述べていますように

今日の社会の心の荒廃の底に

犬猫の殺処分という悪慣行がある

と思っています。

 

「命を大切に」と題目を唱える背後で

犬猫を殺処分していることを

子どもたちは知っています。

見て見ぬふりをしている大人たちを

子どもたちは見て成人し

わが子を虐待する親が出現する。

いい加減気づいてほしいものです。

そうした世の中を変えて行くためにも

私たちに力を貸して下さい。

 

「お父さんお母さんも

社会を良くするために

力を出しているんだ」

・・・と。

どうか今年も

ふるさと納税でのご支援を

よろしくお願い申し上げます。

 

 

●１０月３０日(水）

 

保健所からメスの成猫を１匹引き取りました。（ましろ）

３か月のオス犬をトライアルに出しました。（すすき）

６か月のメス猫をトライアルに出しました。（トラ子）

 

●１０月３１日(木）

 

オスの成猫３匹を引き取りました。

２か月のオス猫をトライアルに出しました。（らんぽ）

 

 

●１１月１日(金）

 

子猫のさびとが逝きました。

 

●１１月２日(土）

 

３か月のメス犬をトライアルに出しました。（ララ）

２か月のメス猫をトライアルに出しました。（なずな）

 

●１１月３日(日）

 

母子猫を引き取りました。

 

●１１月４日(月）

 

１･５か月のメス猫をトライアルに出しました。（スー）

先住に青い鳥から譲渡した（のん）ちゃんがいます。

 

●１１月５日(火）

 

成猫２匹と子猫１匹を引き取りました。

きなことよもぎは親子のようです。