おはようございます
《あかるく あいかつ あおい鳥》
ブログでお伝えしておりますように
今年の春先は子猫も子犬も
例年に比べて保健所の収容数が少なく
どうしたのだろう?と首を傾げていました。
でも命の営みと自然のサイクルは
そう簡単に変わるはずもなく
新型コロナ感染のピークが過ぎる頃
5月になってから急激に
子猫の数が増えて来ました。
以下は5月に引き取った子猫の数です。
5月6日
母猫と子猫6匹
5月8日
へその緒がついた子猫3匹
5月11日
へその緒がついた子猫3匹
5月13日
母猫と生後10日ほどの子猫5匹
5月15日
妊娠メス猫→20日に5匹出産
5月19日
1か月ほどの子猫1匹
5月22日
1か月ほどの子猫4匹
1・5か月ほどの子猫1匹
24日に兄妹のメス猫2匹
5月23日
2か月ほどのオス猫1匹
5月24日
母猫に置き去りにされた子猫1匹
5月26日
子猫5匹
5月27日
母子猫
子猫を中心に列記しましたが
この他に子犬も5匹引き取りました。
そして6月に入ってからも・・・
6月3日
LINE
14:27 junko:本日、10時半に保健所より
子猫3匹、緊急に引き出しました。
3匹ともへその緒がついていて
体温が非常に低い状態。
保健所の駐車場でミルクを少し与え
預りボランティアのIさん宅に連れて行きました。
すぐにお湯で体を温めて体温を上げ
ミルクを飲ませてもらいました。
Iさんの手の中で亡くなりました。
最後は愛情こもった温もりの中でした。
なんと100gにも満たない小さな命です。
スマホの平均重量は140gだそうですから
いかに小さく軽いかおわかりでしょう。
通常ならただちに県のセンターに送られ
ゴミのように殺処分されます。
でも私たちは
どんな子でも出来る限り引き取って
名前をつけ世話をしています。
ボランティアのjunkoさんの報告にもあるように
保健所の駐車場で直ぐにミルクを与え
預かりボランティアさんのお宅に運び
からだを温めてミルクを飲ませ
その手の中で1匹は逝きました。
ガス室でゴミのように処分されるのではなく
名前をつけてもらい
温かい手にふれられて・・・。
プラム ベリー チェリー
いずれも小さな果実の名前です。
でも無事に育ったならば
癒しと幸せという豊かな果実を
私たちに運んでくれる命です。
時にはスマホよりももっと人間の役に立ち
心の支えになってくれる
大切な仲間なんです。
16:39 junko:緊急引き出しの
ベリー(茶白、♂、生後1~2日)
チェリー(三毛、♀、生後1~2日)
宮本受診 点滴(ブドウ糖)
*しばらくは危険な状態
1日6~7回の授乳
ベリー(茶白、♂、生後1~2日)
チェリー(三毛、♀、生後1~2日)
宮本受診 点滴(ブドウ糖)
*しばらくは危険な状態
1日6~7回の授乳
室温32℃必要とのこと・・・
これらの取り組みは
すべて皆様からのご寄付で支えられています。
終わることのない私たちのあいかつに
どうか温かいご支援を賜りますよう
お願い申し上げます。
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私たちが「あいかつ」を続けて行けますように
どうかご支援をお願い致します。
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