レモンに学ぶコロナの時季の過ごし方

おはようございます

《あかるく あいかつ あおい鳥》

 

青い鳥では

保護犬猫たちに人に慣れてもらうために

一時預かりという方法をとっています。

ボランティアさんのお家で

人と一緒に暮らしながら

譲渡のお声がかかるのを

待っている子がいます。

 

レモンもその1匹で

昨年10月に青い鳥で引き取った

10歳前後のオスです。

今年2月からボランティアさんのお宅に

一時預かりされています。

これまでにも何度か紹介しました。

Story棄てないで飼い主さん1/15

Storyレモン

一時預かり先は、あの人。 2/18

お家(うち)の安らぎ 幸せな眠り 2/19

 

久しぶりになりますが

コロナ禍の中でも

おっとりと元気に過ごしている様子で

私たちを和ましてくれています。

 

4月15日

 

レモンは、散歩やおやつなどの時に
しっぽを振って喜ぶようになりました🥰

マスクは合成です。
 
おもしろいので
ブログで活用させて頂きました。👇
 
 
4月21日
カッパを買いました😆

カッパを着せられて
困っている様子です😆
 
これもおもしろいので
こんないたずらをして見ました。👇が・・・
 
新型コロナウイルス
かかってこられたらいやだ~😩
かかってこないで~!
早くどこか行って~!🙏
・・・と言うので
ブログ使用は断念しました!
 
4月22日
レモンは車に乗る練習をしています🚙

この前乗せた時より 落ち着いていました。
 
4月28日
 
のどか~
眠ってしまいました。
 
新型コロナなんて“どこ吹く風”
見習いたいですね!
 
5月5日
今日は、休みなので
レモンの散歩に行ってきます🥰
しっぽが可愛い🥰


母がレモンをシャンプーして
綺麗になっていました!
玄関先で天日干しされてました😄

レモン、水を怖がる様子も無く
自分からさっさと浴室に入って
気持ち良さそうに洗われてましたとさ🐶🚿
 
5月12日
 
本日のレモンは
なぜかお正月仕様です💓

 

何があってもあわてない。

 

こんな呟きが聞こえて来そうです。

「起きて半畳、寝て一畳。

天下取っても二合半。」

 

信長か家康か龍馬か

誰の言葉か分かりませんが

人間が生きて暮らしていくのに

寝起きに畳一枚あれば足りるし

いくら出世しても

一日に米二合半で満腹になる。

それほど多くのものは要りませんよね。

 

欲を張るから不満が高まる。

マイペース、おっとり、もの静か。

コロナの時季を乗り切る過ごし方を

動物たちが教えてくれるようですね。

 

一時預かりさんも

Humane(思いやり)の輪の一環です。

「飼えないけれど 預りなら」という方

ぜひご連絡下さい。

犬たちはシェルターにいるよりも

やはりご家庭で人と一緒に暮らすほうが

何倍も幸せなのです。

 

 

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