おはようございます。
《あかるく、あいかつ、あおい鳥》です。
皆様がご支援して下さるお陰でBlogの読者も増え
「青い鳥動物愛護会」の名前も
いくらか知られるようになって来ました。
それはとてもありがたいのですが、困ったことも・・・
アポなしでシェルターを見学しに来る方が増えたことです。
これまで何度もお伝えして来ましたが
青い鳥のスタッフはみな他に仕事を持っており
朝・夜・休日等のオフの時間をやり繰りしながら
ボランティアさんやアルバイトさん達の力を借りて
動物の保護・世話・譲渡等の「あいかつ」をしています。
ですから突然来られても 応対する余裕がありません。
また見知らぬ方をシェルター内に入れることも出来かねます。
そのしわ寄せは動物たちにふりかかることになりますので
どうかご連絡を頂いてからお越し下さるようお願い致します。
場合によってはお断りすることもありますが
私たちの実情もご理解下さるようお願い致します。
●2月8日(水)
この日こんなことがありました。
2月4日に3か月のオス犬(福くん)を譲渡した里親様が
福くんを連れてシェルターに遊びに来てくれました。
その猫の里親探しをしてほしいと言うのです。
青い鳥ではこうした個人的な頼みには応じられず困っていると
個人的な要望には対応し切れないのでお断りしています。
しかし動物に愛情が深い方どうしが出会うと
こんな良いこともあるのだなぁと思い 報告しました。
●2月10日(金)
H専門学校の生徒さんが実習のため
6日間シェルターに通って動物の世話をして下さいました。
●2月11日(土)建国記念の日
2か月のオス犬をトライアルしました。(黒たん)
●2月12日(日)
3か月のオス犬をトライアルしました。(ユウ君)
支援者様からフードのカンパを頂きました。ありがとうございます。
●海浜の清掃活動を行ないました。
●2月13日(月)
支援者様が手作りのポケットティッシュをたくさん送って下さいました。
こんなものが配れたらいいねと話し合っています。
ありがとうございました。
●2月14日(火)
2か月のオス犬をトライアルしましたが
残念ながらご縁がなく1週間後に戻ってきました。
一時預かりさんのお宅で次のチャンスを待っています。
冒頭に述べましたように
シェルターを訪れて下さる方が増えるのは
「人と動物の共生」を目指して活動している私たちにとっては
本来は歓迎すべきことです。
しかし資金も人手も不足している今は
なかなか対応し切れないのが現状です。
専任者を置くことも計画していますが 経費がかかります。
資金も人手も運営基盤が整うまで暫くお待ちください。
ふるさと納税へのご協力をお願いします。
NPO法人青い鳥動物愛護会は
防府市でNPOとして初めて
ふるさと納税の指定を受けた団体です。
【青い鳥の詳細につきましては】
ホームページ をご覧ください。
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