おはようございます
COVID-19の名の通り
’19年末頃から始まった新型コロナの猛威。
感染防止のために自粛を強いられ
誰もが何かを耐える暮らしが続いています。
そんな”閉じこもり”がちな毎日ですが
犬猫のことを忘れずに気遣って
Humane（思いやり）を寄せて下さる方たちに
深く感謝申し上げます。
３月３日
「子育て日記」でお馴染みの京ママさんから
送られて来ました。
京ママ：マスクチャームを作りました。
マスクの紐の部分に
イヤリングのようにぶら下げて使うものです。
青い鳥雑貨店で販売して
ちょびっと👛寄付できたらな🎵と思います。
おしゃれですね。
これを着けたらマスクでの外出も
楽しくなるでしょうね。
京ママさんは
３月９日に引き取った２か月ほど子犬
サン♂とマーチ♀の２匹を
預かり育てて下さっています。
２匹の様子を伝えるLINEが届き始めていますので
また「子育て日記」を始めようと思います。
お楽しみに！
３月６日
シェルターのご近所にお住いの方が
親子でボランティアしに来て下さいました。
琴ちゃんのお散歩をお願いしました。
これから犬を飼うために
練習しているところだそうです。
琴ちゃんはもうお散歩が上手ですから
きっと良い練習になったと思います。
家庭に犬や猫を迎え入れるのは
お子さんの情操を育むのにも
また家族の団らんを増やすのにも最適！
犬や猫は人生を豊かにしてくれます。
そして飼う前に練習をするという心がまえも
素晴らしいですね。
犬や猫はオモチャではなく
生き物なのだということを
きちんと把握しているからこそですよね。
３月７日
昨年秋ごろから工事に取り掛かっていた
国衙の猫ハウス増築は
大工さんが材料費のみのボランティアで
少しずつ工事を進めて下さっていました。
もちろん清水代表も超多忙な中で
時間を見つけてはDIYに励んでいました。
それがようやく完成！
ニャン達を移動させました。
約５か月かけて
少しずつ作り上げて来ました。
もと倉庫だった部屋で
２軒の猫部屋を無償で
貸して下さっている大家さんが
この倉庫も無償で貸して下さいました。
猫たちも早速
それぞれに好みの場所に陣取って・・・
ふ～ん
なかなかよく出来てるにゃん！
・・・とご満悦の様子でした。
３月７日
国衙で「子猫のお見合い会」を開きました。
支援物資を持って
訪ねて来て下さった方もたくさんいて
青い鳥を応援して下さいました。
その中で？と思うものを
下さった方がいらっしゃいました。
長年蒐集されて来た切手のファイルです。
開いて見ると・・・
価値がありそうな未使用の古い切手が
全部で１０００枚ほどファイルされていました。
きっと一生懸命集められた
貴重な思い出の品なのでしょうが
犬猫のためにと寄付して下さいました。
総額５２，５００円でしたが
そのまま使うのは惜しいので
専門のショップで買い取ってもらおう
と思っています。
大事に役立てさせて頂きます。
「殺処分ゼロ継続のためのヘルプ！
犬舎を拡充し、水害時も命を守る場を。」
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