おはようございます
本日「子猫のお見合い会」を開きます。
13:00~16:00
可愛い成猫も出会いを待っています。
*車は国衙公園に駐目てお越し下さい。
マスク着用のご協力をお願いします。
コロナ禍で大幅に収益が落ち込んだ業種は
飲食・接客業だけでなくのまっちんぐ
さまざまな分野に及んでいます。
混乱と行き詰まりの様相に胸が痛みますが
その一方で
打開を図る庶民のバイタリティーに
目を見張り気持ちが晴れやかになります。
オンライン、テイクアウト、マッチング
(人員余剰と人手不足の企業同士をつなぐ
(航空会社のアテンダントをサービス業に派遣等)
などなど、みんな生き残るために必死です。
「神は自ら助けるものを助ける」の言葉通り
頭を抱えてうずくまるよりも
頭を上げ視野を広げ脳味噌を絞る・・・
そんな事例を知るたびにワクワクして来ます。
まさに今年から掲げていますように
・・・の鼓動が伝わって来るようです。
青い鳥もコロナの影響を受けて
ふるさと納税によるご寄付が大幅に下回り
打開策を必死に模索中です。
そうした中でひときわ目を引いたのが
減収に苦しむ動物園や水族館が
餌代確保のために考えたアイデアです。
マスコミでも報じられていますから
ご存知だと思いますが
とても楽しいので1例を紹介しますね。
大分県の水族館「うみたまご」では
餌代等の施設運営費を確保するために
昨年11月~1月クラウドファンディングを実施しました。
そのリターン(返礼)がユニークで面白いのです。
ペンギンやペリカンの羽根、サメの歯
かわうその手型、ペンギンの足跡Tシャツ等々。
寄付額に応じたリターンの内容を
表にまとめてみましたので
どのリターンの人気が高かったか
予想して見て下さい。
結果は👇の通りです。
当たりですか?意外でしたか?
第1位は👇かわうそ439口6,585,000獲得!
驚いたのは100万円寄付の
うみたまご夜間貸し切りが1口あったこと。
こうして目標額の2.7倍 1,664万円が
クラウドファンディングで集まったそうです。
青い鳥でも現在CFを実施中ですが
営利団体ではないので
リターンにお金はかけられませんし
また支援者への発送作業も
人手不足で対応しきれないので
シンプルにせざるを得ないのが現状です。
次回からは頭を絞って
魅力的なリターンを考えようと思いますが
犬や猫の手型や足跡Tシャツもイマイチだし・・・
何か良いアイデアがあったら教えて下さい。
それでも
ご支援者は昨日までに120名様
支援総額1,334,000円 目標の26%になりました。
本当にありがとうございます。
残り38日間を頑張ります。
なにとぞよろしくお願い申し上げます。
●3月3日
青い鳥のCFが朝日新聞朝刊に掲載されました。
3か月ほどの子犬3匹を
岩国保健所から引き出しました。
3歳のオス猫ガブが逝きました。
●3月4日(木)
2歳のメス猫をトライアルに出しました。(キーちゃん)
2歳のメスとオス猫をトライアルに出しました。(キー ジープ)
4か月のメス猫をトライアルに出しました。(セーラ)
(黒猫ですが隠れて写真を撮れませんでした)
保健所から5か月ほどのメス犬を引き取りました。(つくし)
●3月5日(金)
2歳ほどのメス犬をトライアルに出しました。(小麦)
●3月6日(土)
1・5か月のオス犬をトライアルに出しました。(チャンネル)
●3月7日(日)
子猫のお見合い会を開きました。
2・5か月のメス猫(ウンガロ)をトライアルに出しましたが
戻って来ました。また里親さんを探そうね。
4歳のオス猫をトライアルに出しました。(ドール)
1・5か月のオス犬をトライアルに出しました。(クラウド)
●3月9日(火)
8か月のメス猫をトライアルに出しました。(チー子)
保健所から2か月の子犬4匹を引き取りました。
4か月ほどのオス猫を引き取りました。(きいと)
「殺処分ゼロ継続のためのヘルプ!
犬舎を拡充し、水害時も命を守る場を。」
クラウドファンディング挑戦中!
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https://readyfor.jp/projects/aoitori-aigo
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