2583 Mornings
本日「古民家キッチンもふもふ」で
譲渡会を開きます。11~15時
どこの町でも
シャッター商店街というように
店を閉める小売店が増え
どんどん寂しくなっています。
私が住む町内でも
1店だけ残っていた書店が消え
スーパーの一画に細々と
雑誌や文庫本や漫画の棚が
並ぶだけになりました。
書店は町の文化度を測る
バロメーターだと思っているので
寂しい限りですが
世相マーケティングの積りで
買い物のついでに立ち寄って
どんな新刊が並んだかを
見るようにしています。
・・・そして
昨日は嬉しいサプライズ。
こんな本が並ぶなんて!
(マキノ出版 ’23/1/26刊)
先月末に発売されたばかり
60頁ほどのムックMookですが
(MagazineとBookの中間)
内容はしっかりしています。
1章 保護犬・猫について知ろう
2章 保護犬・猫との出会い方
3章 迎え入れる準備をしよう
4章 犬・猫の幸せのためにできること
5章 飼えなくてもできる様々なサポート
ペットショップだけでなく
保護犬・猫を迎える選択肢が
いま注目されています・・・と書かれ
最終の5章に
1:支援金や必需品を寄付する
2:グッズを購入する
3:ボランティア活動に参加する
4:一時あずかりボランティアをする
・・・と支援の方法にふれているのが
とても嬉しかったです。
青い鳥の活動は
今年も厳しさ予測されます。
保健所等からの引き取りは
一向に減る様子がなく
動物医療費だけで
年間1千万円ほどかかります。
この2月から防府市の
殺処分ゼロ8年目を維持するために
懸命に取り組み
譲渡数を増やす努力を重ねています。
そうしたなかで
こうした本が身近にあると
あいかつの大きな支援になります。
《予言の自己成就》
ブログでも何度か紹介しましたが
社会学ではよく知られた説で
多くの人が「そうなる」と予想すれば
期待が高まって実現する!
とされています。
それは
良い方向にも悪い方向にも働くので
「出来っこない」と悲観せず
明るくプラスに考えること。
無情な殺処分はいつか廃止され
優しい社会がきっと来る
・・・と願い続けましょう。
みんなが願えば叶うはずです!
●2月1日(水)
2か月のメス犬をトライアルに出しました。(なつき)
●2月2日(木)
2か月のメス犬をトライアルに出しました。(アカリ)
青い鳥でスタッフとして働いていた方が
ネコカフェを開くことになり
15匹の成猫を移動しました。
●2月3日(金)
成犬ロッキー下関で
セカンドオピニオン受診。
●2月5日(日)
BooBooステージで譲渡会を開きました。
2.5か月のメス犬をトライアルに出しました。
4.5か月のメスと2か月のオス猫を
トライアルに出しました。(のどか ウィズ)
残念ですが戻りました。
●2月6日(月)
保健所から2か月のオス犬を引き取りました。
1月21日に引き取った4匹の兄妹で
マルクと名付けました。
●2月7日(火)
成犬ロッキー下関で整腹手術を受けました。
2か月のメス犬を引き取りました。
通貨兄弟の1匹でフランと名付けました。
毎月ひと口1000円・1日33円で
犬猫を救い殺処分ゼロを維持する
青い鳥サポーター
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現在61人です。
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