2606 Mornings   

 

１０日ほど間が空きましたが

皆様から寄せられたご寄付で

肛門を手術したロッキーの

その後の経過をご報告します。

 

３月１３日

 清水 術後２回目の受診に行きました。
大変順調に治っているとの事。

お尻の腫れがほとんどひき

サイズが小さくなっています。
両サイドに開いている穴は

床ずれによる傷とのことで

今後免疫力が上がって来れば

治るとのことです。

また、再手術をするか否かは

もう少し経過を観てから

決めるとのことです。

そして本日より

長いこと首に着けていたカラーを

取っても良いことになりました。
ロッキー、気分が良くなったと思います。

昨年12月7日に

お尻がボロボロの状態で

保健所から引き取った時には

治療方法が分からず

一時は治療は不可能ではないか

と絶望的になりましたが・・・

肛門洗浄で下半身浴をさせながら

何か打開策はないか・・・と

必死に考え続けました。

そしてやっと治療方法が見つかり

治療費の援助をSNSで訴えたところ

思いがけなく多くの方々から

ご支援を賜りました。

 望みを捨てずに

いろんな方のお力を借りて

ついに本日を迎えられた事は
大変嬉しく感謝の気持ちでいっぱいです。
ご協力いただいた皆様
本当にありがとうございました。

 

３月１７日

清水 １０歳のダックスフンド

雄、レオ 一般より受け入れました。

ロッキーと同様の会隠ヘルニアですが

原因はわかりません。

飼い主が病気を持てあましたようで

保健所に連れて行く気配なので

当座の治療費を負担して頂くことで

引き取ることにしました。

人に懐いていて穏やかですが

ロッキーと同じように

お尻を触ると噛む危れがあります。

ロッキーが20日に下関の病院に行く際に

レオも連れて行き受診する予定です。

 

3月18日

よしみ  ロッキー昨日の午前も午後も

ご飯を残しました。

（今までパクパク食べていたのに）

様子を見ると

床ずれの傷からも出血して

膿んでいるようです。
犬舎から出そうとすると

足が立たない状態になったので

心配で代表に伝えました。

 

12:11 清水 緊急でロッキーを

下関に連れて行くことになりました。

先生にレオのことも話すと

「連れて来なさい」というので
一緒に連れて行く積りです。
3時半から順番待ちをしますので

2時には出発したいと思います。

 18:03 清水 ロッキーとレオくん

いま診察が済みました。

レオも会陰ヘルニアが重症すぎるとの事。

2匹とも緊急手術となりました。

本日は入院し

明日夕方迎えに行きます。

 

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