2925 Mornings
昼11:30に
’19年掲載のStoryいきるちゃんFamily
を再構成して紹介します。
青い鳥が発足し
私がブログを担当し始めた’16年頃から
重い障害を抱えた子ばかりを何匹も引き取り
お世話し育てて下さっている
ひたろうさんから
昨年暮れにお便りが届きました。
12月31日
ひたろう 皆様、今年も1年
犬猫たちのためにご尽力いただき
誠にありがとうございました。
来年もどうかよろしくお願い致します。
私自身
自宅で猫17匹のお世話をするのは
とても大変な日々でした。
実は今
さくらちゃんの看取りをしています。
11月8日に
今日にも心臓が止まるかもしれない
と宣告されましたが
今も頑張ってくれています。
何とか一緒に年を越せそうです。
最期まで精一杯お世話します❗
ひたろうさんとは
長いお付き合いになりますが
当時私がブログを担当することになり
何をどう書こうかと迷っていました。
そして
動物にも生きている物語りがある
口のきけないかれらに代わって
それを書こうと思い
Storyシリーズを始めました。
それも今では642回を数えます。
その3回目に
交通事故で路上に倒れていた子猫が
青い鳥に運び込まれた話を取り上げ
「生きるちゃん」と名付けて紹介しました。
それを’16年7月に
引き取って下さったのがひたろうさんで
私にはとても思い出の深い子です。
そしてひたろうさんは次々と
障害のある子を引き取って下さいました。
さくらもその1匹です。
車のエンジンルームに潜って
眠り込んでしまった猫を
ドラーバーが知らずに発車させ
大けがを負ってしまいました。
保健所からセンターに送られ
殺処分の寸前だったのを引き出して
青い鳥に連れて来られた子です。
その後ひたろうさんはご自分で
車に貼るシールを制作・配布されるなど
とても動物愛護精神の深い方です。
2匹とも下半身不随で自力で排便できず
ひたろうさんの手で排便をしています。
そんな方からの久しぶりのお便りでした。
1月1日
清水久仁子 さくらちゃんは
当会ではもうこれ以上お世話が無理
と言うギリギリの時
ひたろうさんに助けて頂いた子です。
これまで、大変幸せに来れたのは
本当にひたろうさんのおかげです。
いつも感謝しています。
本当にありがとうございます。
LINEの皆様
旧年中は大変お世話になり
ありがとうございました。
お陰により少しも妥協することのない
全力の活動を行うことができ
口の聞けない弱い命に対して
真心を尽くし切ることができ
感謝の気持ちでいっぱいです。
Hana さくらちゃんのこと
本当にありがとうございます。
ずっとみんなの事が気になっていました。
シェルターでお世話させてもらっていた
パールちゃん元ちゃん睦月くんも
いきるちゃん達みんなと幸せに頑張っていて❤
みんな1日でも長く生きて欲しいと願っています。
家族が増えて大変な中、本当に頭が下がります。
ご自身も疲れが出ないよう自愛してくださいね。
2024年もどうぞよろしくお願いします。
今年初めの挨拶はこのように始まりました。
そして ひたろうさんには
他の子たちの近況もお知らせ下さるよう依頼し
ご返事が届きました。
それを皆様に紹介するにあたり
いきるちゃんFamilyをご存知ない方のために
当時のブログから
いくつか抜粋してお伝えしますので
先ずそれをお読み頂けないでしょうか。
本日11:30に再掲載します。
S様/K様/匿名様より
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