Diary1/17~23 笑うから楽しくなるってホント

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本日 古民家キッチンもふもふで

猫の譲渡会を開きます。11~15

家人が近くの神社の福引で

「笑門来福」のお札を貰って来ました。

“いまさら感“のありきたりの格言に

思わず大笑いしましたが

・・・ん?

これって凄い金言とちゃうやろか!

と気づきました。

時代の流行なんて気にもせず

古きを守る神社のいいところです。

 

「おかしいから笑うのだけれど

笑顔をつくると楽しくなる」

それも確かで

笑いが人生を豊かにすることは

心理学が証明しています。

 

そこでまた気づきました。

奇祭として全国的に知られる「笑い講」

(笹を捧げ持って大笑いする神事)は

防府市の無形文化財です。

しかも本日の譲渡会場キッチンもふもふは

「笑い講」の風習を受け継ぐ小俣地区の近く。

 

気分を左右するのは左脳の働きで

ささいな情報に影響されて

憂うつ、不機嫌、消極的になる

そんな傾向があるそうです。

 

いっぽう

左右脳の分化が進んでいない動物は

五感による情報が主体で言葉とは無関係。

テレビやスマホの雑多な情報に

人間のように一喜一憂したりしません。

 

犬や猫も一時的に

不機嫌になることはあるでしょうが

いつまでも気分を引きずったりしません。

名前を呼んだり撫でてやるだけで

しっぽブンブン、喉ゴロゴロに。

その境地を見習うには

言葉であれこれ考えるのをやめ

右脳を開放する気で

思いっきり一緒に笑うことです。

赤ちゃんのように!

 

そう

「笑門来福」の教えを実践すること。

そんな事でも考えながら

譲渡会に足を運んではいかがでしょう。

 

 

●1月18日(木)

 

7~8歳のメス犬を保健所より引き取りました。

 

●1月20日(土)

 

9か月のオス猫2匹をトライアルに出しました。

(ニコバン サザエ)

2か月のメス犬をトライアルに出しました。

(ジュジュ)

一般より2か月のメス犬を引き取りました。

(アイ)15日に引き取った3匹の兄妹

 

●1月21日(日)

 

BooBooステージで譲渡会を開きました。

2か月のオス犬をトライアルに出しました。

(ホット)

2か月のオス犬をトライアルに出しました。

(ブラウン)

1.5か月のメス猫を引き取りました。(テル)

 

●1月22日(月)

 

一般より成猫8匹を引き取りました。

代表宅へ3匹

 

●1月23日(火)

 

一般より8歳のオス犬を引き取りました。

(ブルック)

 

匿名様/防府市H様/兵庫県M様/周南市O様/山口市H様より

 

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