2987 Mornings
3月6日のブログで
猫シェルターで逝った子達として
シャム猫風のポン♂の看取りを
紹介しましたが・・・
今回は
ポンと一緒に引き取ったピョンの話です。
2匹は’22年7月1日に青い鳥に来ました。
飼い主が亡くなって
市営住宅に残された子達です。
2匹とも高齢で口内炎等がありました。
ポンは2月末に抜歯手術をする予定でしたが
急に体調を崩し
2月27日 スタッフに看取られて逝きました。
それと前後して
ピョンも口内炎の治療で病院を訪れていました。
2月26日
清水 成猫ぴょん♀
かなり高齢と思われますが
重度の口内炎のため
最初からエイズ陽性で口内炎がありました。
2匹ともずっと口内炎の治療に通い
毎月、対処治療をしていましたが
やはりとても痛みがあるようなので
何とか手術をさせてやりたいと思います。
再三で恐縮ですが皆様のご協力で
抜歯手術をさせてあげたいのです。
本日、ムサシと一緒に受診させました。
現在検査中で手術に耐えられるのか等を
調べてもらっており
夕方に先生に電話することになっています。
先ほど先生と電話で話しましたが
ピョンはエイズ陽性で
貧血もありリスクは高いですが
ギリギリ手術ができるレベルとの事。
3月11日に手術が決定しました。
前日の夕食から抜いておくようお願いします。
3月11日
10:33 清水 ピョン前抜歯の手術。
手術前に麻酔等の処置をして
待機している時のピョンちゃんです。
12:08 清水 ぴょんちゃんの手術成功しました。
14日明日退院する予定です。
3月14日
清水 ピョンちゃん退院しました。
今後体調を崩す可能性もあり
また、食べ物に好みがあるようで
ウェットを食べたと思ったら
すぐ食べなくなりドライへ
またウェット・・・と繰り返すので
工夫する必要がある。
ドライを与える場合は小粒のものに
と注意されました。
お薬は痛み止め、可能止めの他に
貧血もあるのでその薬も頂きました。
1週間後に電話で経過を報告し
これまでにガソリン代等も含め
20万円近くかかっていますが
ムサシに続きまた
皆様のご支援で手術をすることが出来
ピョンちゃん無事に
シェルターに帰ることが出来ました。
心より感謝申し上げます。
先日エイズで亡くなっただけに
どうしてもこの子だけは
健康で長生きをしてもらいたいです。
お一人暮らしの方は
どうか残される子たちのことも考えて
後見人を立てておくことを
お忘れないようにお願い申し上げます。
防府市諭吉様/匿名様より
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